ホーキングが遺した警告「富を再分配しなければ人類は貧乏になる」(ニューズウィーク日本版)https://t.co/D2EO566Une
— 岡三マン (@okasanman) 2018年3月15日
ホーキングが遺した警告「富を再分配しなければ人類は貧乏になる」
3月14日に死去したスティーブン・ホーキング博士は、技術革新がますます人間の雇用と所得を奪うことを危惧していたhttps://t.co/CHiP5Ls0O1#ホーキング #サイエンス #人工知能 #雇用 pic.twitter.com/OkZHDjnObK— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) 2018年3月15日
ホーキングが遺した警告「富を再分配しなければ人類は貧乏になる」
「車いすの天才科学者」として知られるイギリスの宇宙物理学者スティーブン・ホーキングが3月14日に76歳で死去した。世界最高の頭脳として人類に対する警告を数々遺したが、富の再分配と格差解消を訴えていたことはあまり知られていない。
ホーキングは2015年、米ニュースサイト「レディット」のイベントで、技術革新に伴って人々の経済格差が拡大するのを食い止める唯一の方法は、富の再分配だと述べていた。ホーキングの死後、ネットで多くのユーザーがその言葉をシェアしている。
レディットのユーザーはホーキングにこう聞いた。「技術革新で人間が仕事を奪われる可能性はあるか。自動化すれば人間より速く安く仕事ができるので、大量失業につながるのではないか」
それに対してホーキングはこう答えた。「ロボットが必要なものを全て生産するようになれば、富の分配をどうするかによって結果は大きく違ってくる」
「もしロボットが生み出す富を皆で分け合えば、全員が贅沢な暮しをできるようになる。逆に、ロボットの所有者が富の再分配に反対して政治家を動かせば、大半の人が惨めで貧しい生活を送ることになる。今のところ後者の傾向が強い。技術革新で富の不平等は拡大する一方だ」
(※中略、全文はソース元へ)