【仮想通貨】大量消失の元代表「ビットコイン、もう信じぬ」　　　　　　$BTC

仮想通貨ビットコイン交換業者としてかつて最大だったマウントゴックスの代表取締役を務め、ビットコイン大量消失事件で業務上横領罪などに問われているマルク・カルプレス容疑者は「もはや自分はビットコイン信奉者ではない」と語る。仮想通貨全体についても悲観的だ。

カルプレス容疑者は、インターネットの英語掲示板「レディット」のチャットで「仮想通貨技術は確実に残るが、ビットコインは発展しペースについていく上で問題を抱えるだろう」とした上で、「私のこの見方は間違っているかもしれない。これまでにも多くの点で間違えた」と述べた。

カルプレス容疑者は日本の法の下、民事再生法の適用が終われば、１０億ドル（約１０７６億円）以上を手にする可能性があるとした上で、資金は全て２万４０００人以上の債権者への返済に充てたいとも語った。（ブルームバーグ　Ｏｌｇａ　Ｋｈａｒｉｆ）
2018.4.23 05:00
(※中略、全文はソース元へ)
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180423/mcb1804230500006-n1.htm