1: 稼げる名無しさん 2021/03/18(木) 14:29:35.67 ID:kJMJQzAu9.net
先進国ながら経済成長率は低い日本、「何が抑制しているのか」=中国日本は先進国ながら経済成長率は低く、2010年に国内総生産(GDP)で中国に追い越されてから、そのまま世界第3位の位置に甘んじている。今なお経済成長を続ける中国から見ると「日本経済は停滞している」と思えるのも無理はない。中国メディアの快資訊はこのほど、「日本の発展を抑制している要因」について分析する記事を掲載した。記事はまず、日本経済には「5兆ドルの呪い」がかかっているかのようだと主張。日本は高度経済成長により、1990年代半ばにはGDPで5兆ドルに到達したものの、その後は高止まりを続けてきたからだという。逆に、中国はずっと右肩上がりを続けてきたと指摘した。中国の急速な経済成長と比較すれば「止まっている」ように見えるのだろう。では何が日本の発展を抑制しているのだろうか。記事はその理由の1つとして「高齢化」があると指摘。2020年の統計によると、日本では65歳以上の高齢者が全人口の28.7%を占めていたとし、高齢者人口の割合は世界で最も高いと伝えている。また、日本企業の伝統的な年功序列制が若者の活躍する場を制限していると主張し、逆に中国には若者に活躍の場を与えつつ、35歳以上の社員には退職を勧めているという噂のある企業もあるほどだと論じた。記事は日本は海外に莫大な対外純資産を持っており、日本経済の実態はGDPだけでは見えてこないと指摘する一方で、日本経済がこれから大きく成長するとは思えないとし、もしかするとドイツやインドなどの国に追い抜かれる可能性さえあると締めくくっている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
規制の多さや税金の高さ、業界への参入ハードルの高さ等々、高齢化以外にも色々あると思うお。
まぁ中国は逆に規制が緩すぎてトラブルになっているところも多いのだけれど。(そしてたまに当局が動いたり)