2021年05月04日09時13分取得:
やる夫今日のポイント:
欧州圏製造業PMI、ISM製造業景況指数の弱さによりドル売り
→一時1ドル108円台も現在は落ち着き反転か
→パウエルFRB議長発言には特にサプライズなし、景気回復も格差に関して言及
株価指数はまちまち
→ダウ、S&P500上昇、ナス下落
原油、金、アルトコインに資金
10時45分 中)4月Caixin製造業購買担当者景気指数
13時30分 豪)豪準備銀行政策金利発表
17時30分 英)4月製造業PMI
21時30分 米)3月貿易収支
23時00分 米)製造業新規受注
日本、中国市場は休場
おはようございますお。
パウエルFRB議長発言を追いかけていたら寝坊しましたお。
申し訳ない。
3日は欧州圏の製造業PMI、米国のISM製造業景況指数が市場予想を下回るなどでドル売りの流れ。
しかしその後相場は落ち着きを取り戻し、現在は1ドル109.1円台。
パウエルFRB議長の発言からも景気は回復傾向にある事は間違いなさそうなので、僕は再度ドル円のロングを入れているお。
以下の記事からも消費者心理が悪化しているような雰囲気ではないので、そこまで下げることはないのかなと。
参考ソース:パウエルFRB議長、経済回復は真の意味で進展も格差が重しに
参考ソース:【米国市況】S&P500反発、上げ幅は縮小-利回り低下でドル全面安
参考ソース:米ISM製造業景況指数が低下、供給網問題や部材不足で (訂正)
本日も日本市場と中国市場は休場だお。
ただ昨日は日本時間に為替相場が結構動いていたので要注意かと。
現在は原油、金、アルトコインに資金が入っている様子。
原油は1バレル64.5ドル、金は1オンス1791ドル、BNBは過去最高値を更新、ビットコインは620万円付近だお。