1: 稼げる名無しさん 2021/05/08(土) 06:28:16.25 ID:hFv9mMjtd.net
アメリカ在住の2児の母親アシュリー・ボブフトさんは、7歳の娘オークリーとNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』で遊んでいたそう。そのときに娘がゲーム内で性別の差による製品の値段の違いに気づき、問題意識から起こした行動が話題に。「今日私はNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』を、社会意識の高い7歳の娘と一緒にプレーしました。 新しい洋服を選ぼうとゲーム内の『タヌキ商店』というお店へ行ったとき、娘は性別による製品の値段の違いに違和感を覚えたのです(彼女は無意識に女性の日用品や洋服に対して起こっている、実社会の『ピンクタックス』と呼ばれるものに気づきました)」「娘は困惑しながら、『どうしてお兄ちゃんがマリオの服や靴を買うよりも、私がピーチの服や靴を買うときの方がお金を多く払う必要があるの?』と私に尋ねたんです。私自身、この質問には『ピーチの方がおしゃれに見えるからかな?』としか答えようがありませんでした。しかし『スーパーマリオブラザーズ』シリーズのドレスの選択肢は1つしかなかったのでこの答えに納得がいかず、対等でないことに少し腹を立てている様子でした」「ピンクタックス」とは、シャンプーやシェーバーなどの日用品や同じような商品でも女性向け商品の方が男性向け商品より価格が高いという問題のこと。幼いながらにピンクタックスに気づいたオークリーは、その後自ら任天堂へ手紙を書くことに。「娘はゲームを中断し、ペンと紙を持って来て私にスペルを聞きました。2つ目の単語を書いた時点で娘の書きたい内容に気づき、胸がいっぱいになったんです。手紙を書き終えると、誰に送るべきかを私に尋ねました。『書くのは好きじゃないけれど、この手紙を真剣に受け止めてもらえるといいな』と彼女は心配そうにしながらも、同じように感じる子どもたちのために必要だと感じたみたいでした」オークリーが書いた手紙にはこう書かれていたという。「任天堂へ。なぜマリオの服や靴の方が、ピーチのドレスよりも3,600ベル(ゲーム内のお金)安いの? お願いだから直して。オークリーより」彼女は、マリオとピーチといういわゆるメインのキャラクター同士なのに洋服の値段が異なることや、靴に関しては見た目がほとんど同じなのに、値段が違うことにも気づいたそう。母のアシュリーさんは、子どもの行動力についてこう投稿した。「子どもたちが何かに問題意識を感じたら、発言することを応援してあげましょう。」この投稿には2,400件以上のいいねがつき、「彼女の行動は世界に変化を起こすはず」とオークリーを賞賛する声が多く集まった。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
後の高級作業服デザイナーかお?
これに称賛するコメントを付けている人は「男性でもドレスを着ていい」等の意見と矛盾しているような気もするが。