学生「助けて!コロナ禍で就活PRポイントがないの!」

1: 稼げる名無しさん 2021/05/16(日) 17:34:48.21 ID:jPC5McN29.net
▽PRポイントがない
 「このままコロナが収束しなければ、『ガクチカ』のない新卒学生ばかり採用しなければならなくなる」。ある大手総合商社の採用担当者はこんな懸念を抱く。ガクチカとは、企業のエントリーシートの設問や採用面接で新卒学生が決まって質問される「学生時代に頑張ったこと、力を入れたこと」の略語だ。学生にとっては、就職活動での大きなPRポイントとなる。
 21年卒の新卒学生は、就職活動をコロナが直撃したものの、感染が拡大する前に学生時代の大半を過ごすことができた世代だ。しかし22年卒の学生は、大学3年時からコロナ禍での不自由な学生生活を余儀なくされている。その結果、「留学をあきらめたり、体育会活動で最後に打ち込むはずだった大会が中止になったりした学生が、ガクチカなき就活に臨んでいる」(同)という。
 この傾向は、コロナ禍が長期化する中で学生時代の大半を過ごしてきた23年卒ではさらに強まることになる。採用面接などの限られた時間の中で、企業が学生の人となりを判断する重要な材料となってきた「ガクチカ」を表現できない就活生が増えることは、企業、学生双方にとって由々しき事態だ。
▽ミスマッチに拍車も
 コロナ禍で企業の採用活動は一変した。業績が悪化した旅行や運輸、小売りや外食業では新卒採用数を絞る企業が続出している。時事通信が主要100社を対象に今年3月に実施した22年春新卒の採用計画調査によると、採用を「増やす」と回答した企業は8社にとどまった。
 21年卒の採用過程では主要100社すべてが面接などでオンライン方式を採用した。オンラインには地方の学生がエントリーしやすいというメリットもあり、22年春採用でも全社が実施を計画する。「21年採用でノウハウが蓄積した」(NEC)、「オンライン面接で対応可能」(三井物産)など、企業側にも浸透が進んだ。
 一方で、学生との対面機会が減ることにより、ミスマッチが起こる恐れも強まっている。時事通信の調査でも「学生の興味・関心の喚起が困難になった」(マツダ)、「入社動機の形成が難しくなっている」(日本製紙)など、100社中53社が、コロナが採用活動に「影響する」と回答した。対面の機会が激減する中で、こうしたミスマッチ傾向にさらに拍車が掛かる危険性がある。
全文

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 学業や資格取得かなぁ。
 自粛せずに活動していたって言うとマイナス評価になるところもあるかもだお。

acha

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