1: 稼げる名無しさん 2021/05/28(金) 15:19:21.11 ID:KqV3TNEj9.net
若手社会人でこれから資産形成をしたいと考えているなら、まず活用したいのが、つみたてNISAです。長期間の積立の効果は大きいものですが、今からつみたてNISAをはじめると、一体、将来どれくらいの資産を作れるのでしょうか? シミュレーションしてみました。■つみたてNISAでどれだけおトク?つみたてNISAは年間40万円、月換算で3.3万円まで積み立てができます。そこで、毎月の積立金額0.5万円、1万円、3万円、利回りが3% と5% の場合で資産の増え方、節税できる金額をシミュレーションしてみました。<20年積み立てた場合>積立金額/月 : 0.5万円元本総額 : 120万円3%…(運用益)44万円(最終金額)164万円(節税額)9万円5%…(運用益)86万円(最終金額)206万円(節税額)17万円積立金額/月 : 1万円元本総額 : 240万円3%…(運用益)88万円(最終金額)328万円(節税額)18万円5%…(運用益)171万円(最終金額)411万円(節税額)35万円積立金額/月 : 3万円元本総額 : 720万円3%…(運用益)265万円(最終金額)985万円(節税額)54万円5%…(運用益)513万円(最終金額)1,233万円(節税額)104万円20年続けると元本だけでも大きな金額になりますね。それに対して利回りがつきますから、節税額もかなり大きくなることが分かります。ここで節税額について少し説明すると、通常、投資などで利益を得た場合、利益に対して20.315%の税金がかかります。これは銀行預金についても同じことが言えます。銀行預金の場合、低金利なので利息自体が少なく、税金がかかっているとしても気にならない金額です。100円の利息がついたとしても税金は約20円ですからね。それほど気になりません。ところが、投資になると話は変わります。利益が大きくなると、税金も高くなるからです。しかし、つみたてNISAだと税金はかかりません。表の「節税額」は、本来ならかかるはずの税金を表しています。今回、3%と5%で利回りを設定して計算していますが、つみたてNISAは元本保証がありませんから、もちろんこの利回りで運用できるとは限りません。しかし、金融庁の資料(*)では20年間、国内外の株式、債券に投資をした場合の収益率は2~8%に収まっているというデータがあります。したがって3%や5%の利回りは非現実的な数字ではありません。これらの利回りでシミュレーションすると、節税額だけでもトクした気分になれますね。(全文はソースにて)20年積み立てた場合の試算表
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
これに関しては「確実ではないけれどプラスになる可能性は高い」と思っているお。
今後10年、20年と使う予定のないお金があるならやっておいて損はないと思うかな。
コロナショック初期のような動きが出てきたらまたここで記事にするが、そういったことが起きるまでは問題ないかなとも思う。(インフレ懸念やキャピタルゲイン課税などもあるが恐らく問題ない。米中戦争が起きたりすると別)