「30歳で年収500万円の男性はハイスペック?」 ネット上で賛否両論の大激論

1: 稼げる名無しさん 2021/06/10(木) 15:54:29.26 ID:f2+hohRY9.net
男性が「ハイスペック」と呼ばれる年収はどれほどだろうか。
ガールズちゃんねるに5月下旬、「30歳で年収500万円の男性は本当にハイスペック?」というトピックが立った。
トピ主は婚活中の女性なのか、男性の年収基準が気になっているようだ。
 「世間的によく言われる、30歳で年収500万円の男性はハイスペックというのは本当でしょうか?そんな男性と結婚できる女性は一握りなのでしょうか?」
と問いかけた。国税庁の調査(2019年)によれば、30代男性の平均年収は34歳までが470万円、35~39歳で470万円となっている。
500万円なら平均以上ではあるが、結婚相手として見るとどうなのか、トピックにはさまざまな意見が飛び交った。(文:okei)
■「普通」「残業過多で500万なら低スペックだと思う」
トピックには2000を超えるコメントが寄せられた。多かったのは、「全くハイスペックではない」「普通」という声だ。
 「残業過多で500万なら低スペックだと思う」
 「都内だったら珍しくないよね。大手だったら女性でもそのぐらいもらってるし」
同じ30代といっても前半は後半か、地域によっても違うという声が多い。
自身の夫が同じくらいという人は、皆声を揃えて「ハイスペックとは思わない。私も働いてるし、子供にお金もかかるし」などの実感をもらしている。
また、「そこから今後年収がどれくらい上がるかどうかのほうが大事」と、将来性を見据える人も。
「将来有望な大手の会社にいる、公務員の中でも将来が確約されてる人、将来有望な資格持ち(医療や士業)とか」と書き込んでいた。
将来有望と言っても”確約された将来”が続く人などめったにいないだろうが、思うのは勝手である。
確かに、勤務する企業規模や資格などによって、収入差や給料の伸び率は全く違う。
女性たちのコメントからは、「30代で年収500万円」は、「比較的優良」ではあっても、「ハイスペックとまでは言えない」という認識がうかがえた。
■「中途半端なお金より、家事育児に協力する男性がハイスペック」
一方で、「年収以外のスペックも見たほうが良いと思う」という意見も多かった。
つまり「夫としての価値は年収だけでは決められない」という主張だ。
 「年収1500万だとしても生活費を渡さないようなモラハラ男だったら、年収500万で全て任せてくれる優しい男性の方が絶対いい」
 「今は中途半端なお金あってもダメなのよ。家事育児に協力する男性がハイスペックなのよ」
確かに結婚相手の”優しさ度”は、お金には替えられないもので、収入とも比例しない。
年収だけで結婚相手を決められないのは当然の話だ。しかし、「30代で年収500万円がハイスペック」というトピ主の認識は、どこから来たのか。
昨年11月のキャリコネニュースで、「婚活女子の”普通の人”の定義『星野源みたいな容姿で年収500万円以上、かわいいね、ごめんねが言える人』という記事が話題になった。
恋愛コンサルタントの鈴木リュウさんが、婚活女子が考える”普通の人”の定義を、
「学歴は日東駒専以上の大卒か高専卒、容姿のイメージは星野源」などと説明。
そのほか、清潔感がありデート中の振る舞いは優しく、会計もスマートにこなす、といった人物像が挙げられていた。
すべて備えていれば、むしろ「中々のハイスペック人材」と記事は述べている。
つまり、婚活中の女性はこのくらいが「普通」と考えるが、客観的に見るとハイスペックでは?ということだ。
トピ主はこれを漠然とはき違えたのではないだろうか。
とはいえ、「そんな男性と結婚できる女性は一握り」というトピ主の疑問は、あながち間違いないではないかもしれない。

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 うーん・・・、リクナビNEXTを見る限り年収500万円超、600万円以下の方は全体の9%って話だお。(ただし男女かつ20代からも含む)
参考ソース:年収500万円はビジネスパーソン全体の9%【年収&貯蓄額を徹底調査】
 国税庁の平均年収から見ても、平均よりは上かなと思うお。

acha

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