【相場】不確実な材料により円買い進む 1ドル113.4円台 1ポンド156円台

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2021年10月23日05時38分取得:

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以下円高に動いている不確実な材料:

パウエルFRB議長発言内容

・供給面の制約は来年以降も長引く可能性高い。
・資産購入ペース縮小を開始し来年央までに完了の見通し。
・雇用者数は2020年の最高水準からまだ500万人下回っている。
・雇用者数増加の鈍化はまだ時期尚早。
・世界のサプライチェーンは時間と伴に機能を再開する。
・リスクはボトルネックと高インフレに傾いている。
・資産購入ペース縮小の時で、利上げ時ではない。
・世界のサプライチェーンは時間と伴に機能を再開する。
・リスクはボトルネックと高インフレに傾いている。
・資産購入ペース縮小の時で、利上げの時ではない。
・深刻なインフレリスクには手段を講じる。
・インフレを注意深く監視し、それに応じて対応する。
・来年の完全雇用達成は確実ではないが可能性はある。
・資産購入ペース縮小に関する意思疎通は奏功した。

→利上げ時期に関して不透明であるといった発言多め、ドルが売られる材料に

米債務上限問題再び、大きさは過去二番目
→株価の上昇にも影響を与える可能性あり、要注意
EU、対立が続けば英国との通商協定を破棄する可能性浮上
→ユーロ、ポンド売りの材料に
中国恒大問題
→次の期限は10月29日で利払い可能かは不明、今後も問題は残り続ける

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 お疲れ様ですお。

 本日はドル円、クロス円共に大きく円高に動いていたお。
 経済指標(PMI)は大体市場予想通りで特にサプライズ的な良さは無し。
 パウエルFRB議長の発言を見るに、テーパリングはするものの利上げ時期は不明。
 中国恒大問題は29日の利払いをクリアしてもその後も次の利払い、次の利払いと続いていく状況で今後どうなるかわからず。
 中国恒大問題に関しては今後中国メディア、中国SNSも巡回ルートに入れ詳細に状況を追っていこうと思っているお。
 米債務上限問題に関してはいまのところ解決に繋がりそうな情報なし。
 欧英通商協定不安等も出てきたため、他国通貨を売って円買い、ドル買いな動きだお。

 一旦大きな流れは上記不安が解消するまで円高に動くかもといったところ。
 株価も再び微妙な動きに入るかなと見ているお。
 11月3日にはFOMCが予定されているので、そちらから出てくる材料にも要注目だお。

acha


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