RCEP、22年1月1日発効 GDP・人口で世界の3割

1: 稼げる名無しさん 2021/11/03(水) 19:07:41.06 ID:Y9cJXoRg9.net
【シドニー=松本史】日中韓や東南アジア諸国連合(ASEAN)各国など15カ国が参加する地域的な包括的経済連携(RCEP)協定について、オーストラリアとニュージーランド(NZ)が3日までに国内手続きを終了した。豪政府はこれにより、2022年1月1日にRCEPが発効すると発表した。
RCEPは、ASEAN10カ国のうち6カ国、その他5カ国のうち3カ国が事務局のASEANに寄託すると、その60日後に発効する。豪ペイン外相は2日付の声明でNZと豪州が批准したことで、この条件が整ったと説明した。NZも3日、批准を終えたと発表した。
RCEPは参加国の国内総生産(GDP)と人口の合計が、それぞれ世界の約3割を占める大型の自由貿易協定(FTA)だ。貿易自由化の水準は環太平洋経済連携協定(TPP)より低いが、約9割の品目で関税を段階的に撤廃する。
豪外務貿易省のホームページによると、RCEPの批准を終えたのはASEANではブルネイ、カンボジア、ラオス、シンガポール、タイ、ベトナム。ASEAN以外では豪州、NZ、日本、中国となっている。
日本経済新聞 2021年11月3日 10:10 (2021年11月3日 15:22更新)

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
うーん、これで具体的にどうなるんだお?
yaruo_asehanashi

 以下のページの「RCEPの最終的な合意内容」の項に書いてあるな。
 ちょっと量が多いのでリンクだけ。
参考ソース:地域的な包括的経済連携協定

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