※注) チャート・レート他数値は全て2021/11/04 04:30現在取得した値です
米ドル/円(USD/JPY)チャート/注文状況/移動平均/ピポット
米ドル/円 移動平均
中立買:0 売:0
ピボットポイント
2021年11月04日03時41分取得:
FOMC議事要旨が発表され現在パウエルFRB議長の発言中だお。
ドル円はジワジワと円安に押されている状況で一時114.2円台まで。
今のところFRBはインフレは一時的と見ているようだけれど、こちらは市場も織り込み済みかなと。
パウエルFRB議長が「目標を妨げる可能性が出た場合は対応する」との発言がある事から若干ドル買い気味。
しかし「まだ利上げのタイミングではない」との発言もあるので1ドル114円台から上はなかなか重たいお。
ビットコイン前後で消費行動が変わったという話を聞いたことありませんか?もしかしたら、ご自身に思い当たる節がある方もいらっしゃるのでは?Twitter でアンケートをとったところ、ビットコイナーになってから物欲、消費意欲が減退した人が52.9%、変化なしが38.4%、増したが8.7%でした(回答数437)。私はビットコインを保有する以前は、買い物依存症気味でした。クローゼットに収まりきらないほどの服を持ち、ランチは外食、ほぼ毎日スタバでコーヒーを買い、飲み会にも頻繁に参加していました。貯蓄意欲はゼロで、お金は使うから価値がある、天下の回り物だから失くなっても何とかなると考えていました。それがビットコイン保有後は、欲しいものに出会っても価格をビットコインに換算すると買う気が失せ、ランチはおにぎりを作って持参、コーヒーはもっぱら家で淹れるようになり、参加する飲み会を厳選するようになりました。この変化は至って自然、自発的で、裏にあったのは、こんなことに使うお金があったらビットコインを少しでも買い増したいという心理です。そして、ある日、この現象に名前があることを知ります。 私が翻訳した ビットコイン・スタンダード の原書 The Bitcoin Standard を初めて読んだ時です。オーストリア学派経済学には「時間選好」という概念があり、私が体験したのは「時間選好の低下」と呼ばれる現象でした。
やる夫は本当に飲みに行かなくなったよな。