■共同通信(2021/11/4 09:24)【ワシントン共同】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は3日、米国債などを大量に買い入れる量的金融緩和の縮小を今月開始することを決めた。新型コロナウイルス禍からの景気回復を受け、正常化に向けて金融政策を転換。段階的に毎月の債券購入を減らし、計画通り進めば来年6月に購入額がゼロとなる。物価高に懸念を示しつつも、事実上のゼロ金利政策は当面維持する。(以下省略、続きはリンク先でお願いします)
朝の為替相場記事でも書いたけれど、記事になっていたので改めて。
FRBはテーパリングを開始したけれど(ドル高材料)利上げは暫く行わない(ドル安か横這い材料)との話だお。
パウエルFRB議長も同様の見解だけれどインフレ長期化に関しては気にしている様子。(ドル高材料)
パウエルFRB議長はインフレが落ち着くのを来年の4-6月期か7-9月期と見ているようで、昔の「一時的」という予想よりはだいぶ長期化している印象だお。
これらをまとめると現在は緩やかなドル高に向かっているのかなと見ているお。
現在1ドル114.15円付近
相変わらず上値重いです
書籍は沢山あるけれど、結局のところ経験が重要になってくるので少額スタートをお勧めだお
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