2021年11月16日09時34分取得:
やる夫今日のポイント:
ドル円は114円前半で小動き
→何度もはじき返されている1ドル114.3円あたりを超えられるかどうか注目中
→米インフラ投資法案成立
ラガルドECB総裁
→今引き締め策を取ることは利益より害が大きい、等によりユーロ売られ気味
ベイリーBOE総裁
→すべての会議で利上げ可能性がある(ただし利上げするする詐欺っぽくなる可能性)
09時30分 豪)豪準備銀行金融政策決定会合議事要旨
16時00分 英)10月失業保険申請件数、失業率
19時00分 欧)7-9月期GDP(改訂値)
22時30分 米)10月小売売上高
23時15分 米)10月鉱工業生産
24時00分 米)11月NAHB住宅市場指数
25時10分 欧)ラガルドECB総裁発言
30時00分 米)対米証券投資
おはようございますお。
15日ドル円はジワジワ上げ幅を広げ、現在1ドル114.1円台だお。
113円台後半から薄めのロングをしていたので僕は程々にプラス。
ただここ最近跳ね返されている1ドル114.3円付近を超えられるかどうかだお。
その前には一旦利確を入れて跳ね返りショートか突破ロングかで追いたいなと思っているところ。
本日は割と注目度が高い米小売売上高などの発表があるお。
またラガルドECB総裁の発言も25時10分から。
ラガルドECB総裁はまだ緩和姿勢を緩めないような発言をしており、ユーロは強めに売られている状況だお。
ベイリーBOE総裁は利上げを示唆するような発言をしているけれど、前回期待がされているところからの利上げせずって動きもあったので、こちらはどうなるか半信半疑で見ているお。
ただ英国もインフレや賃上げの動きが強いので、そのうち利上げは必要になるのかなと思っているお。
中国経済には持ち直しの動きが見られるとのこと。
参考ソース:中国経済、10月は安定推移-消費や電力供給が持ち直し
ただ不動産は・・・?といったところもあり、油断は禁物かお。
現地メディアではそこまで不安があるようには書かれていないけれど・・・まだ情報収集中で何とも言えないお。