1: 2021/11/17(水) 03:34:08.84
「ナンバーワンをとるために、売り上げ規模を拡大するフェーズだ」
2021年10月に発表した出前館の今期(2022年8月期)の業績予想は、「連結営業損益が500億円~550億円の赤字」になるというものだった。
【全画像をみる】出前館の社長に聞く。「営業赤字500億円予想」でも投資し続ける5つの理由
2021年8月期の営業赤字179億円と比べると、さらに赤字が拡大する。
赤字の1つの要因が、テレビCMや割引クーポンなどの宣伝広告費を大幅に増やしているためだ。
出前館は「UberEats」と業界トップ争いを続ける一方、「menu」やアメリカ最大のサービス「DoorDash」、フィンランド生まれの「Wolt」などとの競争も迫られており、大規模な投資を行うことで優位に立ちたい考えだ。