2021年11月25日06時07分取得:
やる夫今日のポイント:
FOMC議事要旨発表後にドル円は一時115.5円タッチも少し戻す
→内容はインフレの上方修正、コロナ禍警戒、テーパリング加速支持等
原油に関しては日本が協調して原油備蓄放出と発表
→ただしOPECプラスの発言もあり78ドル台は割らず、小幅な値動き
基本的に大きな流れは金利差期待により円安傾向
06時45分 NZ)10月貿易収支
16時00分 独)7-9月期GDP(改定値)
21時30分 欧)ECB理事会議事要旨
22時30分 欧)ラガルドECB総裁発言
26時30分 英)ベイリーBOE総裁発言
米市場は休場
おはようございますお。
とりあえず徹夜でFOMC議事要旨は追いかけていたけれど、そちらでの動きは特になし。
米国は新規失業保険申請件数が減少しインフレ率が上昇するという景気回復が続いているお。
またパウエルFRB議長再任により早期の利上げが行われるのではという思惑あり。
ドル円は伸び続けているお。
現在1ドル115.4円付近で今後も大きな流れはドル高だと思っているお。
原油に関しては日本が米国に協調して備蓄放出。
中国も必要に応じてとの発表を出しているお。
ただOPECプラスの産油量調整発言も気になっており、原油価格が大きく下げる雰囲気はない様子だお。
本日は米国市場は休場。
静かな動きになる可能性がある・・・けれど、昨日までの流れを引き継いで仕掛けがあるかもなので一応相場は眺めておきたいお。