2021年11月30日07時15分取得:
やる夫今日のポイント:
パウエルFRB議長はオミクロン株を景気リスクと認識、以下事前テキスト
オミクロン株が重症化に繋がったような報道は今のところなく、ドル円、株価共に軽く持ち直し
→既存のワクチンで対応可能との意見も
米債務上限問題再燃
→イエレン財務長官が再度警告
08時30分 日)10月失業率、有効求人倍率
08時50分 日)10月鉱工業生産(速報値)
09時30分 豪)10月住宅建設許可件数
10時00分 中)11月製造業PMI
16時45分 仏)7-9月期GDP(改定値)
17時55分 独)11月失業者数、失業率
18時30分 阿)7-9月期四半期失業率
19時00分 欧)11月消費者物価指数
21時00分 阿)10月貿易収支
22時30分 加)9月月次GDP、7-9月期GDP
23時00分 米)9月ケース・シラー米住宅価格指数
23時45分 米)11月シカゴ購買部協会景気指数
24時00分 米)パウエルFRB議長発言、11月消費者信頼感指数
おはようございますお。
29日の市場はオミクロン株登場の大幅なリスク回避から一転、状況を見極めるような動きとなっていたお。
そのためドル円は一時114円付近まで回復したものの、パウエルFRB議長発言の事前テキストが出回ったことにより113円台半ばまで押し戻され。
ただその後もオミクロン株に重大なリスクが報告されていないあたりから、市場は少しずつ安心感を取り戻しつつあるのかな・・・と言ったところだお。
値動き的には株価上昇、ドル円は円安方向に動きそうかなと見ているお。
米債務上限問題が再び警戒されはじめたお。
イエレン米財務長官がリスクに関して再度警告。
株価上昇の重しになりそうかなと思うお。(いつものプロレスかなと思っているけれど)