※注) チャート・レート他数値は全て2022/04/17 12:00現在取得した値です
米ドル/円(USD/JPY)チャート/注文状況/移動平均/ピポット
米ドル/円 移動平均
中立買:0 売:0
ピボットポイント
日本経済に良いとされてきた円安に、企業や家計が悲鳴を上げている。従来の「常識」が揺らいだ背景には企業の実力や政策の有効性の低下がある。円安観の再考が求められている。「(日本の製造業にとって)円安リスクは初めてだ」。日本鉄鋼連盟の橋本英二会長(日本製鉄社長)は3月末、円安による鉄鋼業への悪影響を指摘した。鉄鋼は輸出業種であるとともに鉄鉱石など原材料の輸入が多い。資源高下での円安は競争力をむしばむ…
まだ未定だから何ともかな。
もし何も材料が出なければさらに円安に向かうかと。
あと日本が今すぐに利上げや引き締めを行えるとも思えないしな。
時事通信が8~11日に実施した4月の世論調査で、岸田内閣の支持率は前月比2.4ポイント増の52.6%だった。今年1月の51.7%を上回り、昨年10月の発足後の最高を更新した。不支持率は20.2%(同0.9ポイント減)で、「分からない」は27.2%(同1.5ポイント減)だった。新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」の全面解除やウクライナ危機への対応が一定程度評価されたとみられる。政府のコロナ対応については、47.6%(前月比4.7ポイント増)が「評価する」と答えた。「評価しない」は27.3%(同7.8ポイント減)だった。内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」が21.9%でトップ。「首相を信頼する」13.9%、「印象が良い」11.7%が続いた。不支持の理由(同)は、「期待が持てない」10.0%、「リーダーシップがない」7.2%、「政策がだめ」6.5%の順。政党支持率は、自民党が前月比3.5ポイント増の30.2%。日本維新の会が前月と同じ3.8%で2番手につけた。立憲民主党は同1.0ポイント減の3.3%、公明党は同1.7ポイント減の2.7%。以下、国民民主党1.5%、共産党1.4%、れいわ新選組0.7%、社民党0.3%、「NHK受信料を支払わない国民を守る党」0.2%だった。「支持政党なし」は0.3ポイント減の53.7%。調査は全国18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は61.3%。https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202204/20220414ax04S_o.jpg
この支持率の高さなら余裕なんじゃないかな。
検討と意見を聞く姿勢が大事なのかも。