2022年04月26日13時30分取得:
やる夫今日のポイント:
日本要人の口先介入発言増加
→鈴木財務相「将来の為替介入に備えて十分な外貨の保有が重要」
→ただしもと財務官の発言「ドル円130-135円」とても悪いという水準ではない、に反発反応
→円安に動き1ドル128円台に
北京封鎖リスク高まる
→物流、原油・株価にリスクあり、円買いもあり得るか
→検査を12郊区に拡大
カナダ中銀総裁はさらに50bp利上げを検討
08時30分 日)3月失業率、3月有効求人倍率
21時30分 米)3月耐久財受注
22時00分 米)2月ケース・シラー米住宅価格指数
23時00分 米)3月新築住宅販売件数、4月消費者信頼感指数、4月リッチモンド連銀製造業指数
お疲れ様ですお。
1週間程前に強いペースで動いていた円安の流れは一旦落ち着いているようだお。
大きな原因は北京封鎖の可能性かなと。
次いで日銀や米国の介入が考えられるけれど、今のところどちらも介入するような発表は出ていないお。
そして11時頃に元財務官から「1ドル130-135円はとても悪いという水準ではない」という発表あり。
ドル円は1ドル128円台にまで戻したお。
日本の経済指標は失業率低下、有効求人倍率横這いと雇用では少しずつ改善してきているお。
米国やカナダでは、インフレピークがまもなくといった見解もあり。
大規模利上げが控えられる可能性もあるので、今後の消費者物価指数には要注目かお。