1: 稼げる名無しさん 2023/01/06(金) 08:56:33.88 ID:Qn37Cv7j0.net
・地価が高いと子供が減る
・教育志向が高まると子供が減る
・女性が稼ぐと子供が減る
・所得を上げても子供の質を高めて出費も増えるので数は増えない
・児童手当は効果なし
・保育所は少し効果あるけど高い
・教育志向が高まると子供が減る
・女性が稼ぐと子供が減る
・所得を上げても子供の質を高めて出費も増えるので数は増えない
・児童手当は効果なし
・保育所は少し効果あるけど高い
2: 稼げる名無しさん 2023/01/06(金) 08:56:41.79 ID:Qn37Cv7j0.net
どうすんのこれ
3: 稼げる名無しさん 2023/01/06(金) 08:57:03.45 ID:Qn37Cv7j0.net
じゃあどうすりゃ良いんだ😭
5: 稼げる名無しさん 2023/01/06(金) 08:57:39.61 ID:3+N46aFN0.net
保育園じゃん
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
はえー・・・。
ただこの内容って「出生率」に関して述べているけれど、「婚姻数」の強烈な減少に関しては触れていないなぁと。
所得の伸びは婚姻に影響が出るので一概に「少子化に影響がない」とは言いにくい気がするお。
ただこの内容って「出生率」に関して述べているけれど、「婚姻数」の強烈な減少に関しては触れていないなぁと。
所得の伸びは婚姻に影響が出るので一概に「少子化に影響がない」とは言いにくい気がするお。
結論の抜粋は以下の通りだな。
(1) 地域の所得と女性賃金の高さは,出生率に負の影響をもたらす。これは,全国,都市部,地方部でほぼ共通している。ただし,地方部において,女性賃金の高さの負の影響は大きいが,都市部では,その影響は明確でない。(2) 地価で代表される住宅費の高さは,出生率に負の影響を及ぼす。これも,全国,都市部,地方部で共通している。特に,都市部において,住宅費(地価)の高さの負の影響は大きい。(3) 教育への志向の高さ(通学者比率の大きさ),保育環境の未整備は,出生率に負の影響を及ぼす。(4) なお,原田・高田,森田ともに,所得の増加が子供の数にもたらす影響は正であるが非常に小さい。樋口・松浦・佐藤の出産関数では,夫の所得は統計的に有意となっていない。これは,子供の数への所得効果自体が小さいのとともに,所得の増加が子供の質への選択をもたらし,養育費用を増加させ所得効果を打ち消すことのよるものだろう。本稿の推計では,この代替効果により弾力性が負となっている。
男性の年収は婚姻率にかなりの影響が出ている(女性はあまり関係ない):年収別の結婚率・未婚率