1: 名無しさん 2022/01/14(金) 05:39:01.84
質素すぎやろ
結論の抜粋は以下の通りだな。
(1) 地域の所得と女性賃金の高さは,出生率に負の影響をもたらす。これは,全国,都市部,地方部でほぼ共通している。ただし,地方部において,女性賃金の高さの負の影響は大きいが,都市部では,その影響は明確でない。(2) 地価で代表される住宅費の高さは,出生率に負の影響を及ぼす。これも,全国,都市部,地方部で共通している。特に,都市部において,住宅費(地価)の高さの負の影響は大きい。(3) 教育への志向の高さ(通学者比率の大きさ),保育環境の未整備は,出生率に負の影響を及ぼす。(4) なお,原田・高田,森田ともに,所得の増加が子供の数にもたらす影響は正であるが非常に小さい。樋口・松浦・佐藤の出産関数では,夫の所得は統計的に有意となっていない。これは,子供の数への所得効果自体が小さいのとともに,所得の増加が子供の質への選択をもたらし,養育費用を増加させ所得効果を打ち消すことのよるものだろう。本稿の推計では,この代替効果により弾力性が負となっている。
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