■マグロに異変日本人にとって馴染みの深いマグロに、実は今、異変が起きているのです。それが伺える場所があります。静岡県・焼津漁港。水揚げ金額日本一を誇るこの町に、中国人バイヤーが頻繁に訪れているといいます。中国・黒竜江省出身の金龍喜さん。焼津に年間50回も来ています。金龍喜さん「コンテナは1つですね。新しい本マグロが入る場合はすぐに連絡します。」購入したマグロの写真を現地に送り、商談を進めます。冷蔵施設に入り込み金さんの狙いは、最高級の大トロ。金龍喜さん「ここは脂がいっぱい のっているところです。金龍喜さん「これもうとろけますね、口に入れたら。」記者「とろける?」金龍喜さん「とろけますよ!フフフ」金さんの元には注文が絶えません。次々と積まれていくマグロ。向かう先は…中国です。その中国では、近年、マグロが大人気。解体ショーを行えば人が殺到。回転寿司も続々とオープンしています。北京・日本料理店 店主「中国人は大トロが好きです。脂のないものは好きじゃない。」北京では、この量の刺し盛りが6000円ですが、人気だといいます。積み上がった大トロ。中国向けに、バイヤーの金(きむ)さんが買ったのは4,5トン分。支払ったのは2200万円でした。記者「中国の人は高くても買ってくれる?」金龍喜さん「お金持ちは食べるでしょう、ハハハ」
スレ内には「マグロは好きじゃないから構わない」という声もあったけれど、それが拡大していくのは間違いないお。
日本にはいい商品が入ってこなくなったり各種サービスを受けられなくなったりするという懸念だな。
岸田政権は現在防衛費や少子化の名目で負担をどんどん増やそうとしているが、経済悪化や海外の移民政策(労働力として来てもらう移民ではなく、文化侵略的な移民)で武力を使わず制圧される可能性は十分にあるなと思う。
本マグロ500g/特上大トロ/極上中トロ《お寿司/お造り用》中央卸売市場/クール冷凍「祇園料亭御用達」