膠着相場を打開したビットコイン、2月は調整の可能性も【bitbankレポート】 連休の影響もあり、出来高が細り16,000ドル台で閑散相場となっていた昨年末のビットコイン(BTC)相場だが、ソラナ(SOL)やライトコイン(LTC)相場が年始に上昇したことが支えとなり底堅く推移すると、12月の米雇用統計で賃金上昇率が鈍化したことが好感され17,000ドル台に乗せた。これにより、12月の米消費者物価指数(CPI)低下期待が加速すると、ビットコイン相場はさらに動意づき18,000ドル乗せを試した。 元記事へ