2023年03月01日08時28分取得:
やる夫今日のポイント:
米経済指標悪化により円買いが入り135円台まで押し戻される
→インフレ懸念と景気悪化で綱引き状態に
→今のところインフレ懸念が根強いため高金利期間が長期化するのではとの思惑多め
→今後もデータ次第(経済指標発表後)で市場予想とずれた分値動きがある可能性
バイデン大統領がファーウェイへの輸出許可取り消し検討
→クアルコムやインテルに対して
特に重要なイベントは赤字で表示
09時30分 豪)第四四半期GDP、CPI
10時30分 中)2月製造業PMI、2月非製造業PMI
10時45分 中)2月財新製造業PMI
16時00分 英)2月ネーションワイド住宅価格指数
16時30分 瑞)1月小売売上高
17時30分 瑞)2月PMI(確報値)
17時50分 仏)2月製造業PMI(確報値)
17時55分 独)2月失業率、2月失業者数、2月製造業PMI(確報値)
18時00分 欧)2月製造業PMI(確報値)
18時30分 英)製造業PMI(確報値)
19時00分 英)ベイリーBOE総裁発言
19時00分 独)ナーゲル独連銀総裁発言
21時00分 米)MBA住宅ローン申請指数
22時00分 独)2月CPI
22時45分 米)2月製造業PMI
23時00分 米)カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁発言(投票権あり)
24時00分 米)ISM製造業景気指数
24時30分 米)EIA在庫統計
おはようございますお。
強い米経済に期待(懸念)が膨らんでいたところからの市場予想を下回る経済指標が発表されたお。
そのため為替相場は円買いで反応。
現在は落ち着き再びジリジリと円安に動いているけれど、引き続きデータ次第な綱引き相場が続きそうだお。
今日はまず豪州の第四四半期GDP、CPIからのスタートだお。
豪ドルを触っている場合は09時30分にいきなり強い動きが来る可能性があるのでご注意を。
欧州市場オープン後のPMIは確報値なので、こちらは特に動きには影響してこない可能性が高めだお。
19時00分にはベイリーBOE総裁発言。
英国はインフレが強いだけでなく政治的にもちょっと荒れているので、どんな内容の発言が出て来るかは気になるお。
22時00分には独CPIがあり、こちらはユーロに影響が出て来るお。
今のところインフレは多少は収まるのではという予想が出ているけれど、発表前後はやはり注意しておいたほうがよさそうかと。
米市場ではまずカシュカリ・ミネアポリス連銀総裁の発言から。
投票権ありの方なので、発言がFRBの政策に影響してくる可能性あり。
24時00分には非常に注目度の高いISM製造業景気指数の発表だお。
繰り返しになるけれど、こちらもデータ次第で値動きがありそうかなと思っているお。
追記:
豪州CPI
前回 8.4%
予想 8.0%
結果 7.4%おぉ、かなり落ち着いてきています
豪ドル一気に下落です
やる夫より:
xmにて早春プロモ中だお
入金ボーナス($10500まで増加)とDAZNの3か月分(11000円)が貰えるとのこと