業務スーパー運営の神戸物産、第1四半期の経常利益は前年同期比-72.2%、為替リスクヘッジ取引で35億円の損失

1: 稼げる名無しさん 2023/03/14(火) 15:54:52.25 ID:vZTCWn2Md.net
神戸物産、11-1月期(1Q)経常は72%減益で着地

神戸物産 <3038> [東証P] が3月14日大引け後(15:30)に決算を発表。23年10月期第1四半期(22年11月-23年1月)の連結経常利益は前年同期比72.2%減の21.1億円に大きく落ち込み、通期計画の325億円に対する進捗率は6.5%にとどまり、5年平均の22.9%も下回った。
直近3ヵ月の実績である11-1月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.7%→5.9%に悪化した。
営業外費用(デリバティブ評価損)の計上に関するお知らせ
当社は、2023 年 10 月期第1四半期連結累計期間(2022 年 11 月1日~2023 年1月 31 日)における営業外費用の 計上について、下記の通りお知らせいたします。
1.営業外費用の内容
2023 年 10 月期第1四半期連結累計期間において、営業外費用としてデリバティブ評価損 3,576 百万円を計上いたしました。
これは、主として為替リスクヘッジ目的のデリバティブ取引について時価評価したことによるものであり、為替相場が 2022 年 10 月中旬を境に円安水準から一転して、急激な円高方向へ推移したことで発生した評価上の損失で あります。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 僕も輸出入のお仕事を始めてわかったけれど、海外物価と為替に関しては普段から触ってないと在庫問題でトラブルを起こす可能性があるなと感じるお。
 もちろん神戸物産にもスペシャリストはいたのだろうけれど、今回は見込みが外れたようで。

acha

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