2023年03月30日07時47分取得:
やる夫今日のポイント:
銀行懸念が完全に払拭されば134円台まで戻せる可能性あり(過去記事の数字より)
→【速報】クレディスイスがトレンド入り サウジ国立銀行が支援拒否との報道 1ドル133円台入り
→直近上値の132.9円付近が一旦壁か、円高方向は132.1円付近、131.4円あたり
→経済指標や今後の発表次第
米大手銀行の負担拡大
→預金保護のため
特に重要なイベントは赤字で表示
09時00分 NZ)3月ANZ企業信頼感
17時30分 阿)2月PPI
18時00分 欧)3月ユーロ圏消費者信頼感、3月景況感
21時00分 独)3月CPI
21時30分 米)失業保険、第四四半期GDP(確定値)、第四四半期GDPデフレータ(確定値)、第四四半期PCEコアデフレータ(確定値)
25時45分 米)バーキン・リッチモンド連銀総裁講演、コリンズ・ボストン連銀総裁講演
26時00分 米)カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁発言
28時45分 米)イエレン米財務長官発言
未定 阿)南ア中銀政策金利発表
おはようございますお。
為替相場は全体的にリスクオンの円安の動きだお。
銀行不安は次第に後退してきており、懸念が完全に払拭されればクレディ・スイス破綻発表前の1ドル134円台に戻す可能性もあるかなといったところ。
ただ利上げペースの減速、停止も懸念されるため、経済指標や要人発言は引き続き見ておく必要があるかなと思うお。
直近に気になる壁は先日上値の1ドル132.8円台付近。
その後は特に気になるポイントは見当たらないお。
参考ソース:ウォール街は「無反応」-銀行混乱の影響、専門家も理解に苦しむ
今日に入って少し円が強く動いているけれど、前日は終日円が弱い動きとなっていたお。
本日もの傾向が続くかどうかに注目しているお。
21時00分には独CPIあり。
市場予想ではインフレは収束しているとの予想だけれど、こちらは正直どうなるのかわからないお。
21時30分の第四四半期GDP他は確定値だお。
そのためこちらの経済指標ではあまり動きはでないかと。
失業保険に関しては注目しておきたい材料だお。
やる夫よりお知らせ:
投資情報収集先記事を3月30日にちょっと更新
通貨強弱チャートを追記したお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2023年03月30日update)