分散型金融にも規制が必要 フランス中央銀行がDeFi規制で研究ペーパー公開 jp.cointelegraph.com/news/french-ce…
— コインテレグラフジャパン – Cointelegraph Japan(@JpCointelegraph)Wed Apr 12 05:31:48 +0000 2023
日: 2023年4月12日
【悲報】NYタイムズ「年金6万円で暮らす日本人がかわいそう・・・」
会社を定年退職して、大切な余生を満喫するかつての生き方は、日本では夢物語となってしまったのだろうか。
一昔前であれば、定年退職は60歳の還暦が一般的だった。いまや一部企業では65歳まで引き上げられ、2025年4月からすべての企業に「65歳定年制」が義務付けられる。さらに政府は68歳までの延長を検討している。
年を重ねても意欲的に働きたい気持ちがある人々には、頼りがいのある施策だ。だが、好むと好まざるとにかかわらず、全員が「働かざるを得ない」国へと日本は突き進んでいる。例えば、ニューヨーク・タイムズ紙は、契約社員として長年働いてきた男性の暮らしぶりを紹介している。年金は国民年金の月6万円のみだ。住む場所によっては、家賃にも満たないだろう。
なにか食べられる物を買うために、高齢になって体調を崩しても働かざるを得ない。そんな時代への入り口を、日本はゆっくりとくぐりつつあるのだろうか。
高齢者に労働を迫る日本の実態は、海外でも報じられるようになった。
■月6万円の年金では暮らしていけない…米紙が報じた日本の実情
ニューヨーク・タイムズ紙は今年1月、日本の高齢化と退職年齢の延長に迫る記事を掲載している。「アジア社会で高齢化が進み、『退職』はさらに働くことを意味するようになった」との見出しだ。
記事は、東京の青果卸売会社で働く73歳の男性の日常に迫る。この男性は重い積み荷を運ぶ業務を日々こなしているが、経済的事情で当面引退できそうにないという。
男性は毎日1時半に起床し、車で1時間かけて湾岸エリアにある青果市場に通う。野菜が詰まったずっしりと重たい箱を都内の飲食店に配達して回っている。医師からは、重量のある荷物を運び続けたせいで、背骨の軟骨がすり減っていると告げられた。
それでも配送の仕事を休むことはできない。男性はこれまで、契約社員などとして各社を転々としてきた。もらえる年金は国民年金の基礎年金分に限られる。同紙に対し、月6万円だけでは生活を維持できないと打ち明けている。
「体が許す限り、働き続けなければならないんです」。忙しく人参の箱を引っかき回しながら、男性は続ける。「楽しくはない。それでも、生きるためにやっているんです」。
■寿司職人から庭師になった高齢男性
高齢化の進む地方都市に着目した海外メディアもある。ドイツ国営の国際放送局であるドイチェ・ヴェレは2021年、「日本では70歳から人生が(また)始まる」との動画を公開している。
ドイチェ・ヴェレは、日本の高知県に住む当時70歳の元寿司職人の暮らしを追い、高齢になっても働き続ける日本人の姿を描いている。この男性は、以前は自身の店を持ち、付け場(調理場)で寿司を握る日々を送っていたという。
男性は10年前に店を畳むことにした。すでに高齢であり、これを機に引退後の自由な余生を歩み始めてもおかしくはないタイミングだ。
ところが男性は、再び働く道を選んだ。シルバー人材センターの扉を叩くと、それまで握っていた包丁を剪定(せんてい)ばさみに持ち替えた。現在は、各戸を回り庭の手入れをする植木職人として奮闘している。
男性はドイチェ・ヴェレの取材に明るく応じ、剪定の仕事は自身に合っているし運動にもなる、と笑顔を見せる。たが、働き続けた理由については「年金が少ないので……」と答えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3fa3a6b2777c4f2e3a2b1d75ce3ca6e1dcb6fe9
【また増税】退職金課税優遇見直しへ
2023年04月12日18時51分取得:
勤続20年で退職課税優遇を見直しへ、政府の労働市場改革ー6月に指針 https://t.co/g5Ibabb3ua
まだ先の話だろうくらいで言っていたんだがあっという間に来たな。
真面目に長期での資産運用には「増税リスク」というのを意識しないといけなくなったか。
特別法人税復活にも注意だな。
関連記事:岸田首相 少子化対策の財源「社会全体が広く負担する視点重要」
「ステーブルコインはフリーバンキング時代を思い起こす」
RT @nondefimakai: 「ステーブルコインはフリーバンキング時代を思い起こす」=BIS jp.cointelegraph.com/news/stablecoi… pic.twitter.com/aezC1adeGP
— ばう📚️🔔(@bau1013)Tue Apr 11 23:01:53 +0000 2023
日銀アンケート 物価上昇を実感する人「94.5%」、ゆとりがなくなってきた「56%」
物価上昇を実感する人が94%に上るとの日銀のアンケート調査が発表されました。日銀が発表した3月分の「生活意識に関するアンケート調査」によりますと、現在の物価が1年前と比べて「かなり上がった」「少し上がった」と回答した人は前回より上昇し、あわせて94.5%となり、比較可能な2006年9月以降で2番目に高い水準になりました。また、現在の暮らし向きに「ゆとりがなくなってきた」と答えた人は56.0%で、6期連続で悪化しています。一方、収入について、1年前と比べ「増えた」と答えた人は11.1%となり、前回より2ポイントほど上昇しました。今後の見通しについて、1年後の物価が「上がる」と回答した人は前回から少し増え、85.7%となりました。また、1年後の景気についてはおよそ40%が「悪くなる」と回答しています。
しかし日本の物価は海外と比べてよく急激に上がらないなとも思うお。
あと少子化対策は「社会保険や税で」とのこと。
参考ソース:少子化財源「社会保険や税で」 こども庁長官が就任会見
企業物価とはかなり乖離があるしな。
ただ経済指標を見ている限り、日本の物価は徐々に落ち着いてくるかもしれないなとも。(中国も下落している)
やる夫よりお知らせ:
投資情報収集先記事を3月30日にちょっと更新
xmがGWで入金額倍増キャンペーンもスタートしたお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2023年03月30日update)