2023年04月18日11時05分取得:
やる夫今日のポイント:
強い経済指標により5月FOMCでの25bp利上げが後押し
→1ドル134円半ば、1ヶ月前は136円台前半なので一旦そのあたりも注意か
RBA議事要旨
→4月の会合でも利上げ検討、今後の利上げ再開可能性も示唆
衆院財政金融委員会に植田日銀総裁出席
10時30分 豪)RBA議事録
11時00分 中)GDP、小売売上高、鉱工業生産
15時00分 英)3月失業率、3月失業保険申請件数、2月ILO失業率
18時00分 独)4月ZEW景況感指数
18時00分 欧)4月ZEW景況指数、2月貿易収支
21時30分 加)3月CPI
21時30分 米)3月住宅着工件数、3月住宅建設許可件数
24時00分 加)マックレムBOC総裁発言
26時00分 米)ボウマンFRB理事発言
お疲れ様ですお。
為替相場は昨日の米経済指標からドル買いが続いており1ドル134円台半ばの動きだお。
今のところ米国の5月利上げはほぼ織り込まれている状態。
もう一段本日の経済指標やボウマンFRB理事の発言で伸びるかどうかに注目しているお。
参考ソース(FedWatch):https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html
本日植田日銀総裁、内田日銀副総裁が衆院財政金融委員会に参加だお。
今のところ特に気になる材料は出ておらず。
G7前に言っていたような内容なので相場の動きは特に出ていないなと思うお。
中国のGDPは前年比で市場予想より上昇、小売売上高も市場予想より大きく上昇しており、中国がコロナ禍から急速に回復してきている様子がうかがえるお。
このあたりは株価の押し上げ材料かなと思うお。
やる夫よりお知らせ:
投資情報収集先記事を3月30日にちょっと更新
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やる夫の投資情報収集先あれこれ(2023年03月30日update)