様子見基調のビットコイン、Deribitでは36億ドルの暗号資産オプション契約が満期迎える 25日の米NY株式市場では、ダウ平均株価は前日比35ドル(0.11%)安、ナスダック指数は213ポイント(1.7%)高で取引を終えた。 米政府の債務上限問題を巡り、バイデン大統領とマッカーシー下院議長の協議が難航していることが相場の足枷となっている。早ければ6月1日にも政府の資金繰りが行き詰まるとの見方があり、大手格付け会社のフィッチ・レーティングスは24日、米国の信用格付けの見通しをネガティブへと引き下げた。 元記事へ