2023年06月01日11時01分取得:
やる夫今日のポイント:
31日のFRB要人発言では利上げスキップが言及される
詳細はこちらのネットの反応より:【速報】ジェファーソンFRB理事の発言で利上げ期待後退 139円台前半へ
→日銀、財務省介入で上値が重いところからの利上げ停止期待によりドル高円安抑制
→タカ派のブラード・セントルイス連銀総裁などとは意見が全く違っているため、次回会合がどうなるかは何とも言えず
→来週からFRBはブラックアウト期間に
特に重要なイベントは赤字で表示
10時45分 中)5月財新製造業PMI
15時00分 独)4月小売売上高指数
15時00分 英)5月ネーションワイド住宅価格指数
15時45分 仏)4月財政収支
16時30分 瑞)SVME購買担当者景気指数
16時55分 独)5月製造業PMI(改定値)
17時00分 欧)5月製造業PMI(改定値)
17時30分 英)5月製造業PMI(改定値)、4月消費者信用残高
18時00分 欧)5月HICP、失業率
18時30分 欧)ラガルドECB総裁発言
20時30分 欧)ECB議事要旨
21時15分 米)5月ADP雇用統計
21時30分 米)第一四半期 非農業部門労働生産性指数(改定値)、失業保険
22時45分 米)5月製造業PMI(改定値)
23時00分 米)5月ISM製造業景気指数
24時00分 米)EIA週間在庫統計
26時00分 米)ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁発言
お疲れ様ですお。
要人発言、経済指標で押せ押せ円安ムードだった先週とは打って変わって、昨日はジェファーソンFRB理事の発言も利上げスキップ支持が出てきたお。
今回の発言でまた6月利上げはどうなるかわからない状態になっているお。
そのため本日のADP雇用統計やISM製造業指数には要注目かと。
数字によってどちらにも飛びかねないお。
欧州圏ではラガルドECB総裁発言とECB議事要旨だお。
昨日のドイツCPIは割と落ち着いてきており、欧州圏の今後の金融政策がどうなるか何か材料が出て来るかもなと思っているお。
豪州CPIは再燃しておりさらなる追加対応が必要ではと言われているお。
一時利上げを停止したことなんかが影響しているのかも?とも思うし、米国が6月利上げをストップすればまたインフレが再燃するのでは?との懸念材料にもなっているお。
速報twitterリストを作ったのでもしよかったらだお
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