米SEC幹部、「仮想通貨企業にはコンプライアンス軽視の傾向がある」

米証券取引委員会(SEC)執行部ディレクターのグルビル・グレワル氏は16日、ニューヨークでラトガース大学法科大学院などが主催したイベントで講演。最近の暗号資産(仮想通貨)企業への執行措置について話した。 SECは慎重に規制に取り組んできたが、仮想通貨業界ではコンプライアンス(法的遵守)を考慮することなく事業を続ける傾向が見られたため、「戦略を変更する必要があった」と述べている。
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