金融安定理事会、暗号資産の規制強化策提言 各国の連携を訴え 世界の金融当局で構成する金融安定理事会(FSB、スイス)は19日までに、暗号資産(仮想通貨)事業者に対する規制や監督の強化策をまとめた提言を公表した。大手交換所が経営破綻した場合に世界的に影響が広がるリスクが高まっており、各国が連携して情報共有を進めることや整合性のある基準を設けることの重要性を訴えた。 元記事へ