※注) チャート・レート他数値は全て2023/12/22 10:30現在取得した値です
米ドル/円(USD/JPY)チャート/注文状況/移動平均/ピポット
米ドル/円 移動平均
中立買:0 売:0
ピボットポイント
2023年12月22日09時58分取得:
やる夫今日のポイント:
第三四半期GDPは市場予想より悪い数字、個人消費、デフレータもインフレ収束、失業保険も良化、景気先行指数やフィラデルフィア連銀消費者信頼感悪化
→米国は利下げに向けてまた一歩進む
→ドル売りが進み一時1ドル141円台へ
日本のCPIは市場予想通り(会社によっては予想をわずかに上回る)2%台
→マイナス金利を解除せずともインフレ収束の兆候あり
→春闘時には1%台となっている可能性もあるため、マイナス金利解除は遠のきそう
特に重要なイベントは赤字で表示
16時00分 英)11月小売売上高、第三四半期GDP、第三四半期経常収支
16時00分 独)11月輸入物価指数
22時30分 加)10月GDP
22時30分 米)11月耐久財受注、11月個人所得・個人支出、11月耐久財受注、11月PCEデフレータ
24時00分 米)11月新築住宅販売件数、12月ミシガン大学消費者信頼感
おはようございますお。
21日の米国の経済指標はインフレが収束に向かっているのを示すかのような内容で一気にドル売りが入り1ドル142円台。
その後22日になり日本のCPIが発表され市場予想通りとはなったものの円高の動きで141円台となっていたお。
今回の内容は物価安定目標としてはちょうどいい数字かもしれないけれど、特にマイナス金利を解除したわけでもないのに物価の伸びが早い速度で収束してきているのは懸念点かと。
このペースだと春闘時には1%台なんてこともあるかもしれないので、個人的にはマイナス金利解除は再度見送られるのでは・・・と思っているお。
市場もそんな事を考えてなのか、日本のCPI発表ではそこまで円安に向かわなかったお。
やはり今の為替レートは海外のインフレ収束次第となりそうだお。
本日は英国、米国が材料豊富な1日だお。
市場予想では米国のインフレ収束が期待できる内容かなと思うお。
今日も大きな動きが期待できるので、夕方あたりからしっかりと相場を追っていきたいお。
米ニューヨーク市のジュリアーニ元市長は21日、ニューヨーク州の連邦裁判所に破産を申請した。トランプ前大統領が敗れた2020年大統領選が不正に行われたと主張したことで、今月15日に約1億4800万ドル(約210億円)の賠償支払いを命じられ、資金繰りに影響した。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、20日に裁判所から賠償支払いを早速始めるよう命じられていた。負債は合計で1億~5億ドルに上る。ジュリアーニ氏側は破産申請の理由を「財産の透明性を確保した上で、名誉毀損(きそん)訴訟で控訴する時間を得るためだ」と説明した。
トランプ氏の弁護士だったジュリアーニ氏は、(略)
※全文はソースで。
あちゃあ。
この件に関しても海外では大荒れだお。