2024年3月1日 | 投資アンテナ

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku

2024年03月01日09時47分取得：

【要人発言】RBNZ総裁「インフレ率は依然として高すぎるが、低下傾向にある」https://t.co/b9blPXKvae

— まねたん (@kasegerumatome) March 1, 2024

植田日銀総裁　好循環を確認するにはさらに多くのデータ必要、物価目標実現見通せる状況には至ってないhttps://t.co/PLJWZ5YaM0

植田日銀総裁、さらに利上げ期待をけん制

— まねたん (@kasegerumatome) March 1, 2024

【要人発言】クリーブランド連銀総裁「2024年は3回の利下げが妥当」https://t.co/BllwUuY9Uc

— まねたん (@kasegerumatome) March 1, 2024

グールズビー・シカゴ連銀総裁
・私が最も注視しているのは、住宅インフレがこれまで以上に改善していない理由
・生産性の大幅な成長が続けば、金融政策に影響を与えるだろう

利下げ期待けん制感です

— まねたん (@kasegerumatome) March 1, 2024

やる夫今日のポイント：
PCEデフレーターは少し弱めに出て早期利下げ期待が広がったものの、その後ボスティック・アトランタ連銀総裁やシカゴ・連銀銀総裁の発言で利下げ期待後退
・管理人ツイートを参照
・特に植田日銀総裁発言は昨日の高田日銀審議委員の発言を全面否定
日本雇用統計は市場予想通りで特に気になるところ無し
ビットコインは上昇一服
・底堅さは残る

特に重要なイベント
１０時１０分　米）ウィリアムズNY連銀総裁（投票権あり・中立）　討議に参加
前回発言（一昨日）：２％目標の達成には「まだ長い道のり」
１０時３０分　中）２月製造業PMI
１０時４５分　中）２月Caixin製造業PMI
１４時００分　日）２月消費動向調査
１６時００分　英）２月ネーションワイド住宅価格指数
１６時００分　トルコ）２月製造業PMI
１６時３０分　スイス）１月小売売上高
１７時３０分　スイス）２月製造業PMI
１７時５０分　仏）２月製造業PMI（改定値）
１７時５５分　独）２月製造業PMI（改定値）
１８時００分　欧）２月製造業PMI（改定値）
１８時３０分　英）２月製造業PMI（改定値）
１９時００分　欧）２月HICP、１月コアHICP、１月失業率
１９時００分　欧）ホルツマン・オーストリア中銀総裁　講演
前回発言（昨日）：６月より前に本格的な利下げ議論ない
２１時００分　ブラジル）第４四半期GDP
２２時３０分　バーキン・リッチモンド連銀総裁（投票権あり・タカ派）　講演
前回発言（２月時点）：リッチモンド連銀総裁、利下げの時を辛抱強く待つ時間はある
２３時００分　英）ピルMPC委員兼チーフエコノミスト　講演
前回発言（２月時点）：年内に金利が下がる可能性がある
２３時４５分　米）２月製造業PMI（改定値）
２４時００分　米）２月ISM製造業景気指数、１月建設支出、２月消費者態度指数
２４時００分　メキシコ）２月製造業PMI
２４時１５分　米）ウォラーFRB理事（投票権あり・タカ派）、ローガン・ダラス連銀総裁（投票権なし・中立）　討論会参加
前回発言（２月時点、ウォラー氏）：利下げ時期の判断には忍耐必要－急ぐ必要ない
前回発言（２月時点、ローガン氏）：米利下げの緊急性感じず、リスクはより均衡
２６時１５分　米）ボスティック・アトランタ連銀総裁（投票権あり・ややハト派）　講演
前回発言（昨日）：利下げは今夏に開始するのが適切になろう
２７時３０分　米）デイリー・サンフランシスコ連銀総裁（投票権あり・ハト派）、シュミッド・カンザスシティ連銀総裁（投票権あり・恐らくタカ派（前回発言より））　討議に参加
前回発言（２月時点、デイリー氏）：ＦＲＢ、物価安定確保に向け「やるべきことあり」
前回発言（２月時点、シュミッド氏）：利下げは辛抱するべき
２９時３０分　米）クーグラーFRB理事（投票権あり・ややハト派）　講演
前回発言（２月時点）：米利下げ｢ある時点で｣適切にも－急ぐ必要ない

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku

　おはようございますお。

　為替相場は昨日のボスティック・アトランタ連銀総裁の発言を皮切りに、日本市場前には植田日銀総裁発言も相まって全面円安だお。
　昨日の高田日銀審議委員の発言はいったい何だったのか・・・ｺﾚｶﾞﾜｶﾗﾅｲ。
　そんなこんなで米国、欧州、英国、豪州はまだ利下げまで時間がある（６月以降）のに対し、日銀は３月も金融政策は据え置きではとの見方が強まっている感じだお。
　今日の経済指標や要人発言次第なところもあるけれど、もうしばらく円安な状況は続きそうかも。

　本日は欧州ではHICP、米国ではISM製造業の発表あり。
　どちらも今後の金融政策に影響を与えて来る注目度高めの経済指標だお。
　発表時間帯は要注意で。

　ビットコインは２月２９日は上昇一服という感じの動きだったお。
　特に何か悪材料が出たわけではないので、引き続き上昇の機会待ちかなという感じだお。