豪ワーホリに日本の若者殺到 工場で月50万円稼ぎ描く夢

1: 稼げる名無しさん :2024/03/20(水) 08:02:43.33 ID:I01u8+GD9.net

続きは↓
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1525J0V10C24A3000000/

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
最近ワーホリに行く若者が結構増えているとか。
英語が苦にならないなら、確かに効率よくお金は貯められるように思うお。
ただちゃんとしたところなのか確認と治安の面は注意だお。
yaruo_asehanashi

 国内も賃金を上げていかないとどんどん人手不足が加速しそうだな。
参考ソース:日本人へのワーホリビザ発給数、過去最高に


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【為替相場】日銀金融政策発表より全面円安の動き 岸田首相発言もより安心材料に 本日英CPI、深夜にFOMC

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2024年03月20日10時58分取得:

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やる夫今日のポイント:
日銀
・金融政策発表により金融緩和継続が明らかに
・マイナス金利解除、YCC撤廃、ETF/REIT買い入れ停止
・植田日銀総裁定例記者会見はこちらの記事で
関連記事:【相場・Live映像あり】ドル円は150円台にしっかり乗せ まもなく植田日銀総裁定例記者会見

岸田首相

香港情勢
・中国投資敬遠材料の一つに

特に重要なイベントは赤字で表示
16時00分 独)2月PPI
16時00分 英)2月CPI、2月PPI、2月RPI
17時00分 南ア)2月CPI
17時45分 欧)ラガルドECB総裁 講演
前回発言(3月時点):今回の理事会では、利下げについて議論しなかった。ただ(インフレ率がECBが目標とする2%まで低下するという)十分な情報が得られるという条件の下、制約的スタンスの縮小を巡る討議を開始するところだ。
18時30分 欧)レーンECB専務理事兼チーフエコノミスト 講演
前回発言(3月時点):4月までにもう少し多くのことが分かる。6月までにはもっと多くのことが分かる
19時00分 欧)1月建設支出
20時00分 南ア)1月小売売上高
20時00分 米)MBA住宅ローン申請指数
21時00分 欧)デコス・スペイン中銀総裁 講演
前回発言(2日前):早期に利下げを開始するのは普通で、6月が開始の良い時期になるだろう
22時45分 欧)シュナーベルECB専務理事 講演
前回発言(3月時点):主要リファイナンスオペ(MRO)金利と預金ファシリティー金利のスプレッドの縮小が「金融市場の活動を有意義に活性化させるのに十分かどうかはまだ分からない」
23時30分 米)EIA週間在庫統計
24時00分 欧)3月消費者信頼感
25時30分 独)ナーゲル独連銀総裁、ビルロワドガロー仏中銀総裁 講演
前回発言(ナーゲル独連銀総裁、3月時点):ECBは夏休み前に利下げの可能性
前回発言(ビルロワドガロー仏中銀総裁、3月時点):ECBは今春に利下げ、当局者に共通認識

27時00分 米)FOMC終了後政策金利発表
27時30分 米)パウエルFRB議長発言
前回発言(3月時点):利下げ開始時期は今後のデータで決まる
30時30分 ブラジル)政策金利発表

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 お疲れ様ですお。

 昨日日銀はマイナス金利を解除。
 ただ緩和スタンスは維持とのことで為替市場では円売り、その影響を受けて株高が進んでいるお。
 岸田首相が日銀スタンスを後押しするような発言を行ったため、流石に今日明日で撤回してくることはないと思っているお。
 現在1ドル151円台となっており、かなり円安が進んできているお。

 本日は英国でCPI発表。
 前回英CPIは大幅収束、今回も市場予想では収束と予想されているお。
 ただユーロ円やポンド円も強すぎる円売りにより一気に上昇。
 1ユーロ164円台、1ポンド192円台となっており、ロングで追いかけているという意見も結構見られたお。

pc

やる夫より:ニュース速報TwitterListなどもあり
管理人のTwitterでも出来る限りご返信いたしますとのことだお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年02月11日update)
xmにてラキドロ(抽選で賞金)が開始されたみたいだお


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米国人さえ嫌うチップの習慣、なぜなくならないのか。「民主主義の胸にできたがん」

1: 2024/03/19(火) 17:45:25.60 ID:??? T
ここ数年間で、米国のチップ事情は複雑になっている。タッチスクリーンが浸透したことで、コーヒー1杯からチョコレートバーまで、あらゆるものに18%、20%、22%といったチップを支払いやすくなったからだ。

一方で、著名なレストランの店主たちが先頭に立って、チップを廃止しようとしているという報道もある。今、チップの習慣は大きな節目に差しかかっているようだ。

ただし、米国のチップの歴史には、これまでにも大きな節目のようなものがたくさんあり、チップはそのすべてを生き延びてきた。

米国にチップを持ちこんだのは、南北戦争後に、世界を旅行した米国人たちだ。そしてチップは、最強の外来種のごとく広まり、根絶を目指すあらゆる努力をはね返している。

チップという自発的に追加でお金を渡す奇妙な習慣は、レストラン業界を中心として米国に広く根づいている。なぜこれほどしぶとく残るのかについて、学者の間では今も論争が続いているが、チップは今後も長く続くだろうという見方がほとんどだ。

チップの起源は、中世後期に英国貴族が使用人に渡した「ベール」と呼ばれる少額の金銭(心付け)だ。当初、これは追加の労働に対する謝礼や、苦しいときの援助が目的だった。

18世紀になると、地方の邸宅や宿屋の使用人などが、この心付けを日常的に求めるようになった。それに対する不満は、そのころから聞かれたという。

しかし、チップと社会についての著書がある文化史家のケリー・シーグレーブ氏によると、米国でチップの習慣が広まったのは南北戦争後のことだ。

この時期、ヨーロッパに旅行に行く米国人が大幅に増えたうえ、「金ぴか時代」と呼ばれる活況を受けて裕福になった米国人たちが、貴族の慣習を米国に持ちこむようになった。

チップを使って賃金を低く抑えようとする雇用者もいた。特に知られているのが、鉄道の車両製造や運行を手がけていたプルマン・パレス・カー・カンパニーだ。

この会社は、チップをもらっているからという理由で、ポーター(荷物運搬人)には生活費を下回る賃金しか支払わないことを公言していた。

米国でチップの習慣が広まったことには、人種差別が関連しているという議論もある。プルマンのポーターはすべて黒人で、低賃金の一因に人種差別があったことは間違いない。

人種差別は当時の米国社会で横行していたが、チップを渡すことが人種差別に当たると考えられていたかどうかは、定かではない。そのため、人種差別とチップとの関連性も不透明だ。この時期、チップを受け取っていた白人労働者も多いうえ、シーグレーブ氏によると、米国南部の白人が黒人労働者にチップを渡すことを拒否した事件もあった。

米国にチップが広まりはじめると同時に、反対意見も広まりはじめた。19世紀後半から20世紀前半にかけてのジャーナリストには、チップは非米国的だとする意見が多かった。

チップ自体が、社会的に階級が低い人に対して与えられるものであり、民主主義の価値観に反するという理由からだ。特に懸念されたのは、夏休みのアルバイトでチップを受け取る大学生で、それが「奴隷根性」とみなされた。

末端の労働者はチップで利益を得ていたにもかかわらず、労働者団体もチップの習慣に反対した。その結果、1915年にアイオワ、サウスカロライナ、テネシーの各州でチップが禁止されるなど、20世紀の初め頃には、チップ反対運動はある程度の成果を収めることになった。

当時の作家、ウィリアム・スコットは、チップに反対するあまり、それについて本まで書いている。

スコットによれば、ウェイターにチップを渡す習慣はレストランの店主が人件費を客に転嫁する手段であり、「民主主義の胸にできたがん」だった。

ただし、民主主義はその意見に賛同しなかった。チップを禁止した法律は、1926年までにすべて廃止された。そして1938年には、最低賃金とともにチップの最低額が定められ、米国の法律にチップが明記されることになった。

第二次世界大戦後、英国やヨーロッパでは、レストランでサービス料が導入されたことで、チップは衰退していった。しかし、米国のチップの習慣は廃れることなく、チップ輸入国だった米国は、チップ先進国になっていった。

1950年代以降、経済学者や心理学者によって、米国社会でのチップの役割が議論されるようになった。優越感に浸れるからだという説もあれば、社会の目を恐れてチップを渡しているという説もある。

 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/030500127/


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