1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2024年04月12日08時46分取得:
やる夫今日のポイント:
・米PPI、失業保険はまずまずの数字でインフレ収束は見られない
・ドルが強い状態は暫く続きそう(介入は警戒)
ウィリアムズNY連銀総裁
・インフレは2%に向かっているが、さらなる上昇を予想
・FRBはかなり前進した
・今年のインフレは2.25-2.50%に
・インフレは来年には2%に落ち着くと予想
・労働市場は引き続き好調
・住宅市場は非常に堅調、バブルの兆候は見られず
・商業用不動産は懸念事項。解決に時間かかる
・FRBは今年からの利下げを予想
バーキン・リッチモンド連銀総裁
・時間をかけてインフレが減速するかを見極めるのが賢明
・利下げのタイミングは入ってくるデータ次第
・必要なところにいるわけではないが、正しい方向には向かっている
・われわれがシフトを見込んでいるなら、インフレデータは疑問を提起する
・労働市場の力強さが景気後退ではない根拠
・前回の引き締めはさらに景気を減速させるだろう
コリンズ・ボストン連銀総裁
・利下げに確信を持てるには、思ったより時間がかかる可能性
・底堅い需要が2024年のインフレ上昇を説明する可能性
・緩和政策には忍耐強く計画的なアプローチが必要
・利下げ開始は年後半が適切
・最近のデータは利下げが差し迫っているとの懸念を和らげた
・今年の金融緩和は思ったより小さい可能性
・物価安定のためには経済活動の鈍化が必要
欧州市場
ECB声明
・インフレは低下が続いた
・基調的インフレの大半の指標は緩和しつつある
・必要な限り十分に景気抑制的な政策を設定する
・今後の政策金利判断はデータ依存のアプローチに従う
・インフレが2%目標に向かうと確信すれば利下げの可能性
・特定の金利ペースに対する事前合意はしない
・2024年末にPEPPに基づく再投資を停止する予定
ラガルドECB総裁
・ECBはFRBに依存していない
・4月に一部データが得られるが、6月にはより多くが入手可能
・6月まで待つことを大多数のメンバーが選好
・数名のメンバーは、現時点でのインフレに確信得ていた
・賃金の上昇、利益率の上昇などが続けば、インフレ率が上昇する可能性ある
・特定の金利道筋を事前にコミットしていない
・6月にわれわれの期待が満たされたかを判断
・ユーロ圏のインフレの特質は米国と異なる
・エネルギーのベース効果がインフレのかく乱要因
・ディスインフレが続けば、金利の道筋もそれを反映する
金市場
・強い需要で引き続き強い動き
・以前管理人が言っていた2400ドルは超えそう、2500ドルも可能かどうか見ていく
原油市場
・特に目立った材料なし
仮想通貨市場
・多少反発したものの足踏み
特に重要なイベントは赤字で表示
09時00分 シンガポール)第1四半期GDP、金融政策発表
未定 韓)政策金利発表
未定 中)3月貿易収支
13時30分 日)2月鉱工業生産(確報値)、2月設備稼働率
15時00分 英)2月GDP、2月鉱工業生産、2月製造業生産高、2月商品貿易収支、2月製造業生産高
15時00分 英)グリーンMPC委員 講演
前回発言(昨日):英中銀の利下げはまだ先、市場の観測修正促す
15時00分 スウェーデン)3月CPI
15時45分 仏)3月CPI
20時00分 欧)エルダーソンECB専務理事講演
前回発言(2月時点):インフレ率2%の目標に向け「順調」
21時00分 印)2月鉱工業生産、CPI
21時30分 米)3月輸入物価指数
22時00分 米)コリンズ・ボストン連銀総裁(投票権なし・ややハト派) 講演
前回発言(昨日):利下げ開始は年後半が適切
23時00分 米)シュミッド・カンザスシティ連銀総裁(投票権なし・タカ派) 講演
前回発言(2月時点):利下げは辛抱するべき
27時30分 米)ボスティック・アトランタ連銀総裁(投票権あり・ハト派) イベント参加
前回発言(一昨日):米年内利下げ、先送りの可能性否定できず
28時30分 米)デイリー・SF連銀総裁(投票権あり・ややハト派) イベントに参加
前回発言(3月時点):インフレが長期化するリスクと、経済の下方リスクは均衡
トルコ市場は休場
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございますお。
米国市場で特にドル安になりそうな材料は出ず。
引き続き円高材料は日本の口先介入くらいで円安の動きが続いていきそうかな~という感じだお。
あとびっくりしたのは金価格の跳ね方。
特に材料はなかったと思うのだけれど、管理人が以前言っていた2400ドルのレートにあと一歩というところまでやってきたお。
この後も強いだろうという予想が管理人から出ており、引き続き2500ドルを達成できるかどうか注目しているお。
株価はまちまちもナスダックは反発。
昨日のCPIで下げた分の反発かな~と思える動きだお。
米利下げ期待が後退しても恐らく株価はそこまで下げなさそうだけれど、米国の景気悪化が起きた時はちょっと注意かもしれないお。
やる夫より:ニュース速報TwitterListなどもあり
管理人のTwitterでも出来る限りご返信いたしますとのことだお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年02月11日update)
xmの入金額倍増キャンペーンが開催中みたいだお
2024年04月12日10時14分追記:
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