2024年04月22日12時01分取得:
やる夫今日のポイント:
米国市場
欧州市場
日本市場
中東情勢
・土日で特に変わった材料は見られず
為替市場
・日本のCPIが市場予想を下回ったことより、円安の動きは継続か
・他国の政策金利や金融政策も気になるが円の弱さは大きく影響
・中東情勢悪化段階では円買いも
・日本側の為替介入は頭の隅程度の認識(100%無いわけではない程度、レートチェックもなく発言も軟化のため)
特に重要なイベントは赤字で表示
16時30分 仏)ビルロワドガロー仏中銀総裁 講演
前回発言(4月時点):大きな衝撃がない限りECBは6月6日に利下げへ、今年と来年に追加利下げが必ずある
21時30分 加)3月鉱工業製品価格
23時00分 欧)4月消費者信頼感指数
24時30分 欧)ラガルドECB総裁 講演
前回発言(4月時点):ディスインフレのプロセスはECBの想定通りに推移
お疲れ様ですお。
週明けは特に変わった動きもなく穏やかなスタート。
中東情勢もイスラエルの報復(?)で一旦停止かなという感じかお。
日経平均はわずかに反発、円安に動きたそうなドル円の動き、金、原油はちょっと下げ気味、半減期通過のビットコインもそこまで伸びずに6万5000ドル付近でウロウロしているお。
今週は日銀金融政策決定会合に米PCEデフレーターあり。
日本はCPIも伸びておらず、米国はPCEデフレーターが前月より伸びる予想であることから、経済状況や今後の金融政策差でさらにドル高が進みそうな予感がしているお。(もし市場予想通りの数字が出れば。下回った場合はインフレ収束の希望が見えてくるのだけれど)
本日は特に気になる経済指標は無し。
ビルロワドガロー仏中銀総裁もラガルドECB総裁も先週末に発言を行っていたので、そこまで変わったことを言う事は無いと思っているお。
やる夫より:ニュース速報TwitterListなどもあり
管理人のTwitterでも出来る限りご返信いたしますとのことだお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年02月11日update)
xmの入金額倍増キャンペーンが開催中みたいだお