【悲報】マッマ「息子が頑張ってるから一緒に勉強して応援しなきゃ!」→結果…

1: 名無しさん 2022/03/07(月) 03:27:54.18

親子で東大受験> 次男は不合格、50歳の母は見事合格

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   姫路市書写の塾講師、安政真弓さん(50)がこの春、かつて挑んだ東京大学を受験  し、文科3類に合格した。 ほぼ30年越しに願いを成就できたのは、東大を目指す  次男の姿がきっかけだった。一緒に受験することを決めて1年仕事や家事の合間に参考書を広げ、最難関を突破した。次男は別の大学で学ぶことになったが 「語学の分野で新たな世界を広げたい」と、再び味わう学生生活に胸を膨らませている。安政さんは姫路西高校の32回生。現役時に京都大、浪人して東大に2度挑戦して
失敗し、私立大学に進んだ。卒業後も独学で外国語を学び、フランス語やイタリア
 語などを習得。7年前から自宅で学習塾を開き、近所の中学生らに教えている挑戦のきっかけは、次男玲二郎さん(19)の受験だった。

昨年3月、姫路西高3年だった玲二郎さんが東大受験に失敗し、真弓さんは自分が味わった悔しさを重ねた。その思いを晴らそうと 「お母さんも東大生を目指そうかな」と数年後の受験計画を明かすと、「どうせなら1年で合格を目指してみれば」と家族が背中を押してくれた。2度目の東大受験に挑む玲二郎さんとの切磋琢磨が始まった。教材は、息子の教科書と参考書を借りた。1時間ごとに勉強の予定を手帳に書き込み、教科別に色分けして苦手科目を克服した。日ごろは教える立場だけに「どの勉強が有効だったか振り返るのも大切」と、手応えも記した。合格後、手帳は 「受験生の参考に」 と次男の通う予備校や姫路西高の教諭らに請われて貸し出した。

深夜まで勉強する母を 「気楽にやれば」 と励ました玲二郎さんは、東大理科2類を受験したが合格にわずかに届かず、真弓さんの母校に入学する。 母の合格を「さすがお母さん」と祝福している。(略)

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