――おにぎり2個が限界
毎日のランチを写真付きで投稿している43歳のサラリーマン。以前は、頑張っている自分へのご褒美として、毎月1回は豪華なランチを食べる、というのがお決まりだったといいますが、物価高のご時世、そんな習慣は自然消滅。コンビニでおにぎり2個を買い、会社でタダで飲むことのできるお茶で流し込む、というのが定番だといいます。
――おにぎりは種類が豊富だから、組み合わせが何百通りもあるのがせめてもの救い
と男性。ただ最近は「コンビニおにぎり2個」でも厳しく、「1個に減らさないといけなくなるのも時間の問題」なんだとか。
そんななか、男性が羨望の眼差しを送るのが、ランチタイムにラーメンをすするサラリーマン。
――昼にラーメンを食べていたころが懐かしい
――いまや勝者でないと食べられない高級料理
と男性。ラーメンといえば、サラリーマンのランチの定番メニューのイメージですが、男性の会社の周りのラーメン屋は軒並み1,000円超えなんだとか。確かに、昨今、ラーメンは二極化が進み、1杯1,000円を超えるこだわりのものか、リーズナブルがうりのどちらか。確かに1杯1,000円を超えるラーメン、ランチタイムに気軽に食べるには少々高過ぎます。
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