林芳正氏、マイナ保険証一本化の時期見直しに言及　「自分の健康情報が流出してしまうのではないかといった不安の声を聞いた」

　まあ成りすまし防止名目や報奨金も出してプッシュがされているにもかかわらず、厚労省が公開している利用率から見てもマイナ保険証一本化は国民から求められている政策ではなさそう。
　セキュリティ懸念に関しては今までの保険証でも賛否あったので置いておくにしても、費用削減や手間の削減に繋がっているという証拠は出てこず予算請求はどこも増加傾向に。
　また住民票ガチャやデータ入力の外部委託問題、マイナ保険証の他人のデータ結び付け問題（これも漏洩の一種だし）などトラブルの多さを無視して責任は回避しつつごり押しとなれば、それは批判が出るのでは？と思うお。
参考ソース：医療機関の６割「マイナ保険証でトラブル」、最多は「旧字が表れない」…他人の個人情報ひもづけも