2024年09月26日11時03分取得:
やる夫今日のポイント:
・米新築住宅が市場予想を上回る(ただしマイナス)
・ただし50bp利下げ期待は高いまま
参考ソース:https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html
・日銀議事要旨の発表で一旦円買いも仲値発表後から円売りで上抜け
・日本のCPIはさらに縮小しデータからは利上げが正当化されなくなる見込み
・27日に自民党総裁選
日銀議事要旨は物価を確認しながら段階的利上げと示唆していますが、今のままだと利上げ前に物価が落ちつきそうな感じなのをどうするのかは気になりますね(明日の東京都区CPIも2.2%見込みとのことなので)
— まねたん (@kasegerumatome) September 26, 2024
特に重要なイベントは赤字で表示
前回発言(8月時点、コリンズ氏):利下げ開始が近く適切に、労働市場が優先事項
前回発言(昨日、クーグラーし):追加利下げが適切-予想通りインフレ鈍化なら
前回発言(一昨日):インフレリスクは残っている-FRBは物価注視を
前回発言(9月時点):インフレは大幅に緩和したが、依然として目標を上回っている
前回発言(9月時点):金融緩和の時期到来」、初回利下げ幅は明言せず
前回発言(一昨日):FRB議長と意見交換するが協調せず
前回発言(9月時点):ECBは12月により多くの情報入手、選択肢維持を望む
前回発言(9月時点):米銀大手の資本規制、引き上げ幅半分に
前回発言(7月時点): 米経済、軟着陸と整合 インフレ鈍化継続へ
前回発言(8月時点):ユーロ圏インフレ率、予想通り鈍化
前回発言(一昨日):年内さらに0.5ポイントの米利下げ支持
お疲れ様ですお。
本日はFRBメンバー、ECBメンバーの発言多数。
今後の金融政策に関するヒントが出て来るのかなと思うお。
日銀からは前回の会見の議事要旨が出ていたけれど、内容は今まで通り「物価を見つつ段階的に利上げ」というもの。
ただ明日発表の東京都区CPIは既に縮小見込みで日本CPIもそれに続くのではと。
日本の利上げはデータからみるとかなり厳しいものとなっているお。
そのためか為替市場は全体的に円売り傾向。
現在1ドル145円手前までやってきたお。
また円安に伴って日経平均も大幅上昇。
本日は1000円近い上げ幅となっているお。
やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年05月19日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにてボーナスキャンペーンが開始されたみたいだお