首都圏中古マンション11年ぶり下落 埼玉3000万円の壁

1: 2025/01/23(木) 14:38:16.30
首都圏の中古マンションの平均価格が2024年に下落した。前年を下回るのは11年ぶりだ。東京都外で価格が高くなりすぎた結果、実需層が離れている。埼玉などの周辺県では「3000万円の壁」が立ちはだかる。実質賃金が上がらない中で、住宅ローン金利の上昇も懸念材料となり購入が鈍い。都心部でも物件を見極める目が厳しくなっており、25年は中古市場の勢いが後退する可能性がある。

不動産調査会社、東京カンテイ(東…(以下有料版で,残り1261文字)

日本経済新聞 2025年1月23日 12:04
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB21DV50R20C25A1000000/


続きを読む

元記事へ