1: 稼げる名無しさん 2021/11/14(日) 18:40:22.27 ID:xRGAFGZz9.net
政府の緊急事態宣言や飲食店への営業時間の短縮(時短)要請で大打撃を受けた外食、観光関連の消費が急回復している。新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着きつつあり、外出する人が増えているためだ。ただ、コロナ禍による消費者の行動様式の変化は根深く定着しており、以前の活況に戻るには時間がかかるとの見方が多い。「10月末で従業員向けの会食制限を解除した会社が多く、接待利用を中心に連日ほぼ満席です」東京都内で居酒屋5店舗を経営する「和食日和 おさけと」の山口直樹代表(40)は、東京・日本橋の店舗で開店準備作業に追われながら、ほっとした表情を見せた。都が要請していた時短要請が解除され、10月25日から閉店時間を午後9時から10時30分に延ばした。山口さんは「少人数向けの個室を多く持つ業態の強みを生かせている」と話す。消費の回復は雇用にプラスになっている。求人情報サイト「バイトル」を運営するディップによると、アルバイトを含む飲食系の求人数は、多くの地域で緊急事態宣言が発令されていた8月1週目と比べて、10月5週目は8割近く増加した。「県境をまたぐ移動の自粛」が影響した観光関連業界も光明が見えている。JR東日本によると、新幹線や在来線特急の利用者は、9月末まではコロナ禍前の3割程度で推移していた。それが緊急事態が全面的に解除された10月に入ると、観光や出張を再開する個人・企業が増え、5〜6割程度になった。JR各社は、取りやめていた新幹線の臨時列車の運行も順次再開している。JR東の深沢祐二社長は今月9日の定例記者会見で「宣言解除以降、鉄道の利用は回復傾向にある」と述べた。◆旅行会社厳しくもっとも、ワタミの渡辺美樹会長兼社長が12日の決算記者会見で「(コロナ禍での)ライフスタイルの変化や感染予防への意識があり、午後9時以降の来店が弱い」と話すように、本格回復に向けた道は険しい。居酒屋「甘太郎」などを展開するコロワイドは11月から、休業していたほぼ全ての店舗で営業を再開した。一部店舗はいまだに閉店時間を通常より早めており、担当者は「場所によってはコロナ禍前の水準に戻るのは難しいだろう」と話す。飲食店の予約サービス「テーブルチェック」によると、11月7日までの1週間の1店舗あたりの平均来店者数は、ランチとディナーでともに前週比約3割増と急増。それでも、2019年の同じ週と比べると、ランチで1割減、ディナーでは3割減だ。広報担当者は「休業や時短営業が長かったことが尾を引き、営業時間を通常に戻せない店舗が多い」と分析する。旅行会社は依然として厳しい。JTBの7日時点の国内旅行予約人数は、12月が前年同月の5割、来年1月が4割の水準にとどまる。高橋広行会長は「(観光支援策の)『Go To トラベル』の再開(発表)まで、様子見しているのではないか」と指摘している。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
そうなの?
昨日僕も久々に一人焼肉に行ったけれど、客足はまばらだたお。
昨日僕も久々に一人焼肉に行ったけれど、客足はまばらだたお。
緊急事態宣言中も営業していたところとそうでないところで差が出ているという噂もあるな。
まぁそれに完全には回復していないのかなと。