1: 稼げる名無しさん 2022/04/09(土) 16:53:00.91 ID:9G9gM5679.net
[8日 ロイター] – ロシア連邦統計局(ロススタット)が8日発表した3月の消費者物価指数(CPI)は、前月比で7.61%上昇し、1999年1月以来最大の上昇幅を記録した。西側諸国による対ロシア制裁措置と通貨ルーブルの急落を受けた。ルーブルはこのところ値を戻してはいるものの、先月には史上最安値を更新した。これを受けて過去数週間、ロシアのインフレ上昇は加速している。3月は特に、砂糖(前月比44%上昇)やタマネギ(同50%上昇)などの上昇が目立った。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
ホワイトハウスでの推計と大体同じだお。
これはロシアの物価は来年倍になるかと。
管理人が予想していた通り、半年、1年後には「買えない」って状況が出てくると思うお。
これはロシアの物価は来年倍になるかと。
管理人が予想していた通り、半年、1年後には「買えない」って状況が出てくると思うお。
スレ内にて「ルーブルの価値が戻っている」という意見があるので再度補足すると、ロシアは金利を20%とトルコより高く設定し、全力で通貨信用が無くならないように動いている。
その結果対円での価値は制裁前の数字まで上昇したが、この金利は制裁前の倍であり、制裁前金利であれば現在の半分以下の価値となってしまっているだろう。
そのため、たまに「ルーブルより弱い円、国力低下」等と書く経済紙を見かけたりするが、専門誌でそれはどうなのか?と思わざるを得ない。
また通常は金利を上げれば経済活動は縮小しインフレが落ち着くが、この高金利状態でも大幅なインフレが進んでいる。
ロシアは経済的にかなり厳しい状況に追い込まれ(年間で10-15%
%の縮小と予想されている)、かつ国民はインフレで苦しむ事になっていくだろう。