2022年12月23日07時52分取得：
やる夫今日のポイント：
クリスマス前で取引量減少、小さな材料での動きには注意
→米経済指標が市場予想を上回ったことにより一時１３２円台半ば
→今のところ１３１～１３２円台の大きめのボラでの値動き
金利上昇、高金利期間長期化懸念
→株価、金価格下落の材料に
０８時３０分 日）１１月CPI
０８時５０分 日）日銀金融政策決定会合議事要旨
１６時４５分 仏）１１月PPI
２２時３０分 加）１０月カナダGDP
２２時３０分 米）１１月耐久財受注、１１月PCEデフレータ、１１月個人所得
２４時００分 米）１１月新築住宅販売件数、１２月消費者態度指数
ちょっと為替相場記事が間に合わなさそうなのですが、本日０８時３０分に日本のCPIありです
先日から日銀発表に変化が出てきているので、日本の経済指標にも注意しておいたほうがいいかもしれません
発表後追記：
うーん、弱い
ただ前回よりは上昇という感じです消費者物価指数・CPI（11月）
結果 3.8%
予想 3.9% 前回 3.7%（前年比）
結果 3.7%
予想 3.7% 前回 3.6%（生鮮食料品除くコア・前年比）
おはようございますお。
市場ははクリスマス前で取引量減少だお。
２２日は市場予想を上回る米経済指標で米景気の強さが少し意識される状況に。
ドル円は一時１３２円台半ばまで上昇していたお。
本日も２２時３０分より注目度高めの経済指標あり。
指標発表付近では急激な動きが出る可能性に要注意だお。
本日は０８時３０分より日本のCPIあり。
市場予想ではさらなるインフレが予想されているお。
少し前から日銀が方針を少し変えてきたことから注目される可能性がある点に注意。
もし大幅にインフレが進んでいるとなった場合は利上げ可能性が懸念され、一気に円買いが進む可能性があるお。
やる夫より：
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