2023年01月04日08時11分取得：
やる夫今日のポイント：
本日から日本市場もオープン
→日銀の方針修正、政府の対応なども懸念点に
→特に日銀関係者が「物価見通し上方修正に関する記事」を肯定するか否定するかにも注目が集まっているのでヘッドラインに注意
→テクニカル的な戻りやすいポイントはわずかに円高になり１３３円手前あたり
１６時３０分 瑞）１２月CPI
１７時５０分 仏）１２月サービス部門PMI
１７時５５分 独）１２月サービス部門PMI
１８時００分 欧）１２月サービス部門PMI
２４時００分 米）１２月ISM非製造業景況指数、JOLT求人件数
２８時００分 米）１２月FOMC議事要旨（議事要旨であってFOMCではないので注意）
おはようございますお。
３日のドル円は非常に荒い動き。
午前中は１ドル１２９円台に突入も欧州、米国でさらに円買いを強める動きにはならず。
米市場引け時には再び１３１円台まで戻していたお。
本日は日本も大発会なので午前中からもまた動きが出るかなと思っているお。
本日大きな材料は２４時００分のISMとJOLT、そして２８字００分のFOMC議事要旨だお。
こちらの内容で強いインフレが意識されているようだと一旦ドル買いが入る可能性があるのでご注意を。
その逆になっていれば円高の流れだと思うお。
一応テクニカル的な戻しポイントとしては１３２円台後半～１３３円あたり。
ただあくまで目安であって強すぎるファンダが出た場合はスルーされることがある点にも注意だお。
日本は日銀の方針修正懸念により日経先物が下落。
景気にも大きな影響を与える可能性があるので、どういう発表があるか今後注目だと思うお。
やる夫より：
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