1: 稼げる名無しさん 2023/01/25(水) 08:12:37.80 ID:yjBTPLMW<.net
【シリコンバレー=佐藤浩実】米マイクロソフトが24日発表した2022年10~12月期決算は、売上高が前年同期比2%増の527億4700万ドル(約6兆8600億円)だった。伸び率は約6年ぶりに10%を下回り、市場予想にも届かなかった。パソコン(PC)関連が低迷したほか、成長を支えてきたクラウドサービスの減速も目立った。売上高は会社予想(523億~533億ドル)の範囲内だが、アナリスト予想(530億ドル)に届かなかった。増収率は17年以降で最も低い水準だ。純利益は12%減の164億2500万ドル。1株利益は市場予想を上回った。クラウド基盤「Azure(アジュール)」の売上高は前年同期比31%のプラスで、企業向けの「Office 365」は11%の増収だった。営業支援に使う「Dynamics 365」などすべてのクラウドサービスをまとめた売上高は22%増の271億ドル。景気後退への懸念からIT(情報技術)投資を見直す動きが広がり、比較可能な18年以降で最も低い伸び率となった。世界的なPC需要の冷え込みも業績に響いた。PCメーカー向けの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の販売額は前年同期比で39%減少した。「Surface(サーフェス)」など端末の売上高も同39%落ち込んだ。新型コロナウイルス禍でPCを買い替えた人が多く、OSや端末の販売が振るわない状況が続いている。エイミー・フッド最高財務責任者(CFO)は声明で「成長投資を続けながら業務効率を高めていく」と述べた。マイクロソフトは1月に従業員の5%弱にあたる1万人の削減を決めた一方で、生成人工知能(AI)の新興オープンAIに数十億ドルを投資すると発表した。24日の時間外取引でマイクロソフトの株価は終値を上回って推移している。株式市場があらかじめ悪材料を織り込んでいたためとみられる。2023年1月25日 6:46
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
売上高は増加、株価は上昇だけれどWindowsの売り上げはガクっと下がっているお。
個人的には多少高くてもいいので軽くて安定しているOSを出してほしいなぁと思うお。(Proでアップデートをコントロールするとかそういう話ではなく、元々が軽くて安定性のあるもの)