1: 稼げる名無しさん 2023/03/25(土) 20:51:39.20 ID:A4bPGhpl9.net
欧州連合(EU)の執行機関・欧州委員会は25日、ガソリン車の販売を2035年以降も条件付きで認める方針を明らかにした。二酸化炭素(CO2)と水素を合成して作る液体燃料「e―fuel」(イーフューエル)のみを使用する車両は販売できるようにする。欧州委は21年7月、乗用車や小型商用車の新車によるCO2排出量を35年までにゼロにする規制案を発表した。ハイブリッド車(HV)を含むガソリン車の販売を事実上禁止し、電気自動車(EV)や燃料電池車への移行を促す内容で、欧州議会も22年10月にEU加盟国と合意した。しかし、自動車メーカーを多く抱えるドイツが今年2月、イーフューエルを使用する車両は認めるべきだと主張。イタリアなど他の加盟国の一部も同調した。イーフューエルは、工場の排ガスなどから出るCO2を原料とする。ガソリンよりも割高になるが、産業全体としてはCO2の削減につながる。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
ルール変わったお。
ドイツの意見が通る形になったみたいだな。