2023年03月29日10時26分取得:
やる夫今日ポイント:
銀行懸念は少しずつ後退
→バイデン大統領「米銀破綻を巡る金融負担は緩和したが問題はまだ終わっていない」
→金利差による再度ドル高傾向
→1ドル131.7円付近の前日上値を超えられるかどうかに注目中
経済指標あれこれ
→豪CPI低下、米消費者信頼感は強いなどまちまち
→今後もインフレ動向次第な相場か
特に重要なイベントは赤字で表示
15時00分 独)4月Gfk消費者信頼感
17時30分 英)2月消費者信用残高
20時00分 米)MBA住宅ローン申請件数
23時00分 米)2月中古住宅販売製薬指数、パーFRB副議長発言
23時30分 米)EIA在庫統計
29時45分 欧)シュナーベルECB専務理事講演
おはようございますお。
昨日一時的に130円台後半まで戻していたドル円だけれど、現在はスポ末(取引が盛んになる日)や銀行懸念後退により少しずつ円安に向かっていっているお。
今は先日上値の131.7円付近を超えられるかどうかにトライ中。
下は130.5円付近かなといったところ。
今のところ大きな下げ材料は見つからず、銀行懸念後退や景気回復の動きでどこまで円売りが進むかなと思っているお。(米インフレに大きな影響を与える経済指標は本日ないため)
豪CPIは市場予想を大きく下回ったことにより豪ドルは一旦大きく売られたお。
米国ではSVBの破綻で銀行の規制強化が大幅に変更されるという報道や、リセッション確率が上昇したという報道は先日までに伝わっていた通り。
銀行株の上昇なども特に変わったところはなさそうだお。
やる夫よりお知らせ:
投資情報収集先記事を3月19日に更新したお
今回の速報情報もこちらから
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2023年03月19日update)