2023年06月30日10時39分取得:
やる夫今日のポイント:
特に気になる円高材料は無し、米経済指標も強い
中銀総裁発言でも金融政策差明らか
→一瞬1ドル145円突破、前回の介入ラインなので注意が必要
東京都消費者物価指数も下落
→インフレは海外のように強くならず
特に重要なイベントは赤字で表示
14時00分 日)5月住宅着工件数
15時00分 英)第一四半期GDP、第一四半期経常収支、6月ネーションワイド住宅価格指数
15時00分 独)5月輸入物価指数、5月小売売上高
15時30分 瑞)小売売上高
16時00分 瑞)KOFスイス先行指数
16時55分 独)6月失業者数、6月失業率
18時00分 欧)6月HICP、5月失業率
21時30分 加)4月GDP
21時30分 米)5月個人所得、5月個人支出、5月PCEデフレータ
22時45分 米)6月シカゴ購買部協会景気指数
23時00分 米)6月ミシガン大学消費者信頼感指数
おはようございますお。
現在のところ特に目立った円高材料無し。
先ほど一瞬1ドル145円を超えた後振動し現在は再び1ドル144円台に押し戻されているお。
どんどん円安が進んできており、今のレートは前回財務省による介入があったラインだお。
財務省側からはレートではなく変動幅という発言も出ているけれど、何かしら対応を入れてくる可能性がある点には注意だお。
本日は21時30分に注目度高めな米経済指標だお。
はたしてパウエルFRB議長が述べるような今年2回の利上げが正当化されるような数字になるかどうか。
要注目だお。
投資情報の速報twitterリストを作ったのでもしよかったらだお
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管理人twitterでも特に気になる材料はツイートしているお:https://twitter.com/kasegerumatome