1: 稼げる名無しさん 2021/03/08(月) 20:15:12.17 ID:0tzahM1X9.net
8日、京都・宇治市の病院で行われていたワクチン接種。使われていたのは、ワクチン用の注射器ではなかった。宇治徳洲会病院・末吉敦院長「ファイザー社ワクチンの入手が、なかなかペースが上がってこない中、5本しか打てないんじゃなくて、こういうやり方で7本打てると、皆さんのためになると思って発表した」この注射器を使うと、ワクチン1瓶からの接種回数を7回に増やせるという。(中略)注目したのは、どこの病院にもあるという針の短いインスリン用の注射器。宇治徳洲会病院・末吉院長「インスリン用の注射器だと、デッドスペースがほとんどゼロであって、きちんと7本分はとれることがわかります」なぜ、インスリン用の注射器なら、ワクチン1瓶から7回の接種が可能なのか。関係しているのが、日本人とアメリカ人で異なる“皮下脂肪の厚さ”。日本人は、アメリカ人に比べて皮下脂肪が少ないため、短い針でもワクチンが筋肉に到達。その分、長い針の注射器に比べ、針や注射器に残る、いわゆるワクチンロスが減り、7回の接種が可能だという。宇治徳洲会病院・畑倫明医師「このやり方ができたら、多分かなりの病院が(接種希望者)全員分とれると思う」接種人数の増加につながる可能性のある注射器の工夫。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
>日本人は、アメリカ人に比べて皮下脂肪が少ないため、短い針でもワクチンが筋肉に到達
え、こんな単純な話だったのかお?